WISKは五歳以上の子どもが受けられる検査です。
参考HPです。
https://www.nichibun.co.jp/kensa/detail/wisc4.html
五歳六カ月で受けました。
IQ 126
言語理解 117
知覚推理 118
ワーキングメモリー 109
処理速度 132
でした。
その前に受けた、田中ビネー検査(IQ111)より悪い数値が出ると
覚悟していたので、祈るような気持ちで結果に目を通しました。
通常は、田中ビネーの方が、IQが10くらい高くなるらしいです。
娘は逆。でも、検査を立て続けに受けたことは問題ないと言われました。
本人の取り組む姿勢とか、親が同室していないこととか、そういうことが
影響したのだと思います。
就学に必要な数値がいくつかわかりませんが
とりあえず、クリアできているのかな、と思います。
これをキープ、もしくはアップし続けることが、インテでは必要なのでしょう。。。
やはり生半可なものではないと、思っています。
娘のワーキングメモリーで109って
どうなんでしょう・・・・
私見ですが、検査を立て続けに2種類受けましたが
IQ100が平均と言われても、正直あくまで検査上、の数値、目安、としか捉えていません。
何か評価する際には基準が必要なのでこういうものがあるんでしょうが・・
数値ではなく、その子個人の特性を明確にするために
その結果を日常生活の困りごとに落とし込んでいくための
検査なのかなと思っています。
いくら数値が高くても、低いところとの差が激しいと
そのギャップで本人が過ごしにくい要因になる、と今日、報告の中で言われました。
そう言われたのは、娘にそういう点があったからなのですが・・・
例えば。。学校の先生は高いところをみて、判断して、
低いところができないのは、単に聞いていない、ということで
注意を受けたり、と言うことが考えられる、とのことでした。
すごく難聴児にも当てはまりますよね。
親が、こういうことを知って、きちんと学校に知らせることは
大事なことだと思います。
WISKは4項目の中が、更に、4項目づつにわかれています。
娘は4項目の中で処理速度が一番数値が高いですが
4項目の中で、ガーンと、平均を思い切り下回るような項目もありました。
なので、視野の話が出たのですが
先生方、千葉の専門機関を強烈にプッシュされたのを忘れているようで。。。
またおなじところのパンフレットを勧められました(笑)
人工内耳の病院の眼科でまずは検査をしてもらう、ということを
ご報告しました。
家で、一応視野検査をしたけれど、まぁ大丈夫なのかな、、と
こちらも、いずれにせよスッキリ結果を知りたいものです。
取り組みの様子で、集中力はすごかった、と言われたので
集中すれば、ワーキングメモリーも平均以上の力が出せるのかな・・・
ワーキングメモリーをキープし続ける能力はまだ不十分と言われました。
だから数値は関係なく、今後も娘が苦手としている面を日常生活の中で
よく見ていきたいです。
得意なことを伸ばす、褒めるのも忘れずにしたいです。
本人も「私は目がいいから(耳は聞こえないんだけど、というニュアンスです)~が見える」と
良く言っていますので。^^
聞き取ることに関しては、
途中であくびがでるくらい(酸欠になるくらい、ととらえているようです)集中をしている
とても負荷がかかっているように思う、と言われました。
これは、見過ごせない点で、学校生活も過酷なものになると思います。
聞き取りだけのものと、視覚的なヒントがある問題では
取り組みの姿勢がまるで違った、と言うことでした。
家でもプリントをしているので、想像はつきます。
いろんな意味で、ろう学校も大事な選択肢の一つであると
ここ最近は感じています。
健聴児のペースと言うのは、様々な障がいを持つ子には
難しい面があるのだと思います。
年が上がるにつれて、二つのことをいっぺんにやることを
求められますね。あらゆる障がいを持つ人は、それが難しいです。
同じ空間にいるからといって、なぜ同じ基準で判断されないといけないのか・・・
憤りを感じずにはいられません。
外国人受け入れも本格的に始まる今、多様性がキーワードですがね。
難聴はそのような社会の中でも、コミュニケーションに難があるわけですから
言語もそうですが、コミュニケーション能力、聴能を育てる、ということが
本当に大事だな、と思います。
二つの検査を通じて、今のところ、私自身もできることはやっている、という気持ちと
足りないところをもっと補えるように育てて行きたい、という気持ちがあります。
それは今、親との関わりと言う段階を経て、お友達との関わりの中で
どうして行くか、という深い悩みの中にあります。
正直、幼稚園の先生に、遊びをずっとみてもらうのは無理な話で
放課後の園庭解放で、最近はママ友と話さずに
娘とお友達を誘って、だるまさん転んだ、をしたりしています。
まぁ、これも不純な動機で、面接で、幼稚園で何をして遊ぶのが好きですか、とか
聞かれちゃうんですよね。だから、というのもあるんですが・・・
もちろん、一人で折り紙を折るのが好き、という子より、お友達と~するのが好き、と言う方が
好印象なのです。
やり込んで、その遊びのルールなども、言えるように、そんなことが求められます。
私学の勉強を始めて、自分も子育てについて、立ち止まり、振り返り、今後どうしていきたいか
そんなことをよく考えます。
面接を受けなければ、目の前のことに追われて、そういうことを考える暇もありません。
目標がある、そこに足りないものは何か、考えて、それを埋められるように計画して努力する。
私学を受けなかったとしても、難聴児の親として、やはり向き合わないといけない時は
遅かれ、早かれ、来ていたのかな、と思います。
我が家は就学に向けてが、一つの目安でした。
インテをできばいい、ではなく、できたあとにやっていけるか、続けられるのか、
そのためにどうしたらいいのか、そういうことを少し早めに考え出したのかな、と思います。
地域の小学校がオープン式であると知らなければ、
早く動き出すこともなかったし、私学と言う選択肢も気が付かなかったと思います。
地域の小学校の難聴児の受け入れ体勢は、早めに知っていても良いのかな、と思います。
もっと家にお友達を呼んで、遊びたい、コミュニケーションを取ってほしいというのもあります。
お勉強より、ほんとはこのほうが大事だということは
よくわかっています。
秋まではできる範囲で。
秋からはもっとお誘いしたいです。
