しめ縄が巻かれた大きな岩を
道沿いで見かけたことはありませんか?
あれは、猿田彦大神(さるたひこおおかみ)という神さまを祀ったものかもしれません。
猿田彦さまは
交通安全や旅の守り神として知られていますが
その本質は
「道をひらく」エネルギーに満ちた
頼もしい神さま。
神話では、天照大御神の孫・ニニギノミコトが
高千穂へと天孫降臨する際
その道案内をしたといわれてます。
そこから
- 進むべき道を明確にしてくれる力
- 迷いや停滞から抜け出すサポート
- 人生の転機や新しいスタートを後押ししてくれる神さまとしても
深く信仰されています。
ちなみに、ですが。
「猿田彦」というお名前は
「猿」ではなく
「先に立って導く者=サルタ」
が語源になっている説もあるんだとか。
「鼻が高く、赤ら顔で、背が高い」など
ちょっとユニークなお姿で伝えられているのも印象的。
この特徴は、人と神、天と地の間をつなぐ存在としての象徴とも言えそうです。
外見は少し個性的でも、その本質は
とても知的で地に足のついた神さま。
人生の分岐点や
これから進みたい道があるとき
あなたの背中を押してくれる
心強い存在です。
⛩️神名:猿田彦大神(さるたひこ おおかみ)
ご利益:
・道をひらく力(人生の転機や新しいスタートに)
・迷いからの脱出、進むべき道を示す導き
・交通安全・旅行の守護
・仕事運・転職・引越しなどのサポート
・方位除け・災難除け
祀られている神社:
・椿大神社(三重県・鈴鹿市)など
夏越の祓で、今年後半も健やかに




