八百万のひとりに
玉依姫命という神さまがいます。
古くから「魂(たま)を寄せる」存在として
心や命を受けとめて、つなぎ、育むはたらきを担ってきたと言われています。
神話では、海の神の娘とされ
初代天皇・神武天皇のお母さんでもあります。
つまり、玉依姫命は
「日本のはじまりを育んだ母」でもあり
大きな慈愛と導きの力をもつ、神聖な存在。
ただ「育てる」だけでなく
人のご縁を結んだり
心の奥にある想いを受けとめたりするような
そんなあたたかさと包容力に満ちています。
静かな浄化。やさしい再生。慈愛。
そして、内なる女性性の目覚め。
これらは玉依姫のキーワードかもしれません。
玉依姫命は、
「自分を大切にすること」
「見えないご縁に氣づくこと」
「魂の声に寄り添うこと」
そんな生き方にシフトするとき
お力添えをくださる神さまです。
男性の中にも女性性というものがあります。
誰の中にも玉依姫のような
受け入れるしなやかな強さがあり
必要なときに発揮されますように。
いまのあなたが、受け入れると軽やかになる
想いや感情とは、どんなものでしょう?
その想いとひとつになることができたら
明日がくるのが、愉しみになりますね。
⛩️神名:玉依姫命(たまよりひめのみこと)
ご利益:縁結び/子育て/心の浄化/再生/女性性の目覚め
祀られている神社:下鴨神社(京都)など
あなたも、豊かさのめぐりの中へ



