勇気を出して、久しぶりに会った友達に、激太りを心配され、どんな症状なのか聞かれて、簡潔に話した。

 

少しでもルールに反した「わるい(太る)食べ物」を口にすると、パニックになって、詰め込んでしまう。

 

ひどい罪悪感と自責の念で、自分や将来に関し絶望してしまい、自分が何の価値もない人間に思えて、誰にも会いたくなくて、消えてしまいたくなる。

 

家族と一緒に同じごはんを食べることも、なかなか出来ないでいる。

 

食べ物は、好きだけど、怖い。

 

テレビを見ていても、デブは醜い、痩せたら可愛いのにデブはもったいない、などといった発言があると、ひどく落ち込んでしまう。

 

そんなことを、話した。

 

そしたらね。

 

「そんな態度をとられたら、私だったらムカつく。あなたの彼は、よく耐えてるね。えらい。」

 

「お腹すいたら食べて、お腹いっぱいになったら終わりにすればいい、だけの話じゃないかって思うんだけど、それが難しいの?」

 

「食べ方って、たぶん治らないし、ずっと付き合っていくものなんだろうね。」

 

って、言われた。

 

その時は、ぐさっと、きたけど…

 

そう思うよね…と、一晩たって、彼女が言うことも分かる。

 

摂食障害と一言でいっても、食べ物の問題でもあり、心の問題でもあり、…奥が深い。

 

症状だけみると、「意志が弱くて甘えている」「食べまくって落ち込んで、太るのは自業自得」と、思われやすいし、

 

当人も、そう思って自分を責めている。

 

そして、痩せれば何でも解決する、と思いこみ、あの手この手で痩せようとする。

 

一番近くにいた両親だって、私が摂食障害であることはわかっても、「どうしてそんなに気持ち悪くなるまで食べるの?それだけ食べれば太るの当たり前でしょう」と、何度も言っていた。

 

ただ、穏やかに幸せに食べて、健やかに暮らしたいよ。。

 

自分を大切にして、家族、友人に、愛し愛されたい。