【サバイバル講座開催レポ】災害にあったら…自分は?子どもは?家族は? | お教室&レンタルスペース『奥河内スタジオ・コリーヌ』河内長野

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【サバイバル講座開催レポ】災害にあったら…自分は?子どもは?家族は?

火曜日に開催した、なお先生の『生き抜く為のサバイバル講座』

スリング講座、まあるい抱っこでもおなじみのなお先生ですが、国際災害レスキューナースである先生。

東日本大震災、御嶽山噴火災害、広島土砂災害、熊本地震など、災害発生時には要請を受けて現地入りされ、救命活動や被災者の心のケアをされています。

サバイバル講座は、被災地の第一線で活動されているなお先生だからこそできる講座でした。





本当の事を知る

参加の皆さんからの感想にも衝撃的だったと書かれていたのが、先生が現地で撮影した写真。

災害が起こったら、現場はこんなことになっているという現状の悲惨さを目の当たりにしました。

テレビでもたくさん写真や動画は見てきましたが、メディア・報道って規制されているんだな…と実感するほど、見たことがないようなのものばかりで。

テレビを見ている人がパニックにならないようにされていることはわかりますが、今まで自分が見てきたものってほんの一部分なんだと感じましたし、その一部分だけを見てそれが全てと思っていた自分が恥ずかしい。

先生が見せてくださった写真を思い出すだけで涙が溢れてきます。

もし自分が被災したら、逃げるのか留まるのか、こんな場所で色々な判断に迫られるのか…

色々考えさせられました。



状況にあった対応

避難する=近くの自治会館や学校

それって本当?


地震は?

火事は?

台風は?

大雨・土砂災害は?

津波は?

災害の種類によって、あらかじめ家でできる対策や、避難の仕方、避難場所も変わるという事。

災害別に詳しく教えていただきました。


そして災害が起こると、デマもたくさん流れたり、古い情報がさも今のことのように溢れてしまったり…

また、自分が良かれと思ってシェアした内容で、困る人をたくさん出してしまうことも!

便利な時代になったけれど、溢れる情報の中から、信じられる情報を得るための、SNSの使い方も勉強になりました。


家にあるものを使って

地震の後は、たくさんの防災グッズが入ったリュックなどがよく売れるそうです。

でも、きちんと中身を開けて中身を確認していますか?

実際に使ってみましたか?

買ったりリュックを用意したことで安心して、中身がずーっとそのまま…

そんな方も多いはず。


避難食、普通の食品より日持ちはしますが、そのまま入れっぱなしで気付いたら賞味期限が切れちゃっていたってこともよくあります。

わざわざ避難食として備蓄するのでなく、日常にも使いながら一定に保つ、ローリングストック法を実践しようと思いました。


講座では、新聞紙での防寒方法も実践。

これがとってもあったかい!!

新聞って、ただ巻きつけるだけでは温かくないんですね…


新聞でスリッパも作りました。

あったかいし、ぐちゃぐちゃになった家の中でも靴の代わりになります。

実際に大量の卵の殻を踏んでも痛くない!

教えていただいた簡易トイレの消臭にもなり、新聞紙はとにかく役立つことがわかりました。




缶詰キャンドルの作り方も。

ろうそくがなくても、この大きさで1時間ほどの灯りが。

その後食べられるのも嬉しいところ!




欲しいなという防災グッズを全部買っていたら、それこそ膨大なお金がかかります…

家にあるものをいかに工夫して使えるか、あるものをいかに代用して別のことにも使えるか。


普段からストックの見直し、自分の家族構成にはどんなものが必要か、防災DAY・防災NIGHTなど、これからは家族みんなで考えていく必要性を感じました。






自分にできること・できないこと

まずは自分の命は自分で守るという基本的な心構えをこの講座で再確認しました。

助かっても、避難所まで子どもを連れてたどり着けるか。

避難所でも自分のことは自分でする覚悟、生き抜くためにできること。

知っていることとできることの違いを知り、自分で判断して行動すること。

日々の積み重ねなんだなと。

何か起こった時には、人のことまで構っている余裕なんてない、自分のことで精一杯です。

だからこそ、頼る前に自分でできることはする!


先生は

『つもりは死ぬから』

『迷う・ブレる・戻ると死にます』

と何度もおっしゃっていました。

日々シュミレーションし、生活を見直したいと思います。



【参加の皆さまからいただいた感想です】

他の防災の対策の講義や講座を今まで受けた事がありますが、地震の概要ばかりが主で、え!?対策っていう対策はそこにはなく、本当に知りたい内容ではありませんでした。

ですが、なお先生の内容が本当に生き抜くための知識、スキルばかりで目からウロコの事ばかりでした。

なお先生が現地で活躍している、メディアでは報じられない写真がすごく衝撃的でした。

でも被災した時には実際にあの現場以上のところで生活しないといけないと思うと本当に強い精神力、生き抜く力が身についていないと生きていけないなと思いました。

3秒でジャッジ、迷いがあると死ぬという意味がわかりました。

振り替えってみると、誤報メールがあったとき、とりあえずこどもを抱いてどうしようどうしようと慌て、なぜかぬいぐるみの被り物をいやがる娘に被らせたという変な行動をした記憶があります。

まずダンゴムシ!!!と今日はしっかり覚える事できました。

さっそく、2歳の娘にこれダンゴムシって言うねん。と言いながら、一緒に丸まりました。

これがまた以外と難しい…頭は隠れても娘の足が飛び出している…娘をおばあちゃん座りして体制をかえて、しっくりくるまで数分かかりました。

そして何度かダンゴムシで遊んで、1時間後くらいにダンゴムシー!!と言うと、娘は飛んできてダンゴムシのポーズをとることができました。

遊びながら、日頃からシュミレーションは本当に大切だなと思いました。

防災カバンの見直し、地図の見直し3日以内にしていこうと思います。

また地域のコミュニケーション、大事にしていこうと思います。

本当に参加してよかったです。ありがとうございました。


先日はありがとうございました!

講座に参加して、まずは被災したときの悲惨さが、TVなどではわからない物がありすぎて 聞いているだけで苦しくなるくらいでした。

明日は我が身。

何も知らなくて漠然と不安しかなかったので、まずは自分がいかに、何も準備できてない事に、気がつけて、危機感を持てて良かったです。

早速、主人と家の中を点検しました。

ダイニングテーブルがガラス製なのが恐ろしい!と感じ、一刻も早く買い換えを検討することに。

逃げる場所も、我が家だとトイレやお風呂場は家の一番奥なので、玄関を一番にしようと擦り合わせました。

自分の考えの甘さを知ることが出来て、本当に良かったです。
実践あるのみ!


生き抜くためのサバイバル講座
受講できてよかったです。

実際に体験した方でないと、あんなに心に響いてこない、被災地でのお話。

涙が止まりませんでした。

たくさんの命が一瞬にして奪われる現実。
もしかしたら準備をしていても助からない場合もあるかもしれない。

でも、何もせず、何の知識も持たず、大丈夫やろうと、楽観視することはとても危険だと思いました。

愛する我が子や家族、自分自身を守るため、事前にできることはきちんとして、後悔のない生き方をしたいと思いました。

本当にありがとうございました。


今まで見たり参加してきた避難訓練、防災講座ってなんだったんだろう?とおもっとしまうほど、具体的で実践的な内容の3時間でした。

学校でずっと言われてきた『押さない、駆けない、しゃべらない』の『おかし』までもが間違っていたなんて…

災害といっても地震・大雨・台風・土砂災害など、色々なパターンがあり、種類によって避難の方法も変わることなど、これまで考えたこともありませんでした。

何かあってもなんとかなるだろう

誰かが助けてくれるだろう

そんな考えは今から捨て去らないと、本当に死んでしまうと感じました。

講座に参加して良かったです!



被災するってどういうこと?

子どもを連れて避難するってどういうこと?

もし自分が動けなくなったらどうする?

隣、向かいの家のひとはどんな人が住んでるか知っていますか?

もしママに何かあったら、パパは子どものクラス、担任の先生、園の連絡先は知っていますか?



今回の講座を受講されて、自分1人でなく、ご家族の皆さんと情報を共有していただけたら幸いです。


そしてこの講座が、自治体レベルで全国に浸透して欲しいなと思います。

辻直美先生、ありがとうございました!