家 … | Time limit

Time limit

望まなくてもそこにあるもの… なぜか人を不安にさせるけど、それがあるから今を大切にしようと思えるのかもしれない。仕事、遊び、持病、そして介護、後悔しない1日にしたいよね。





文字にできない

非日常のなかにも

幸せは隠れてる



家は


言葉一つで

浮沈する

こころが寄り添い

想い合う心の

宿るべき場所






こころが生きてれば…





何があっても


きっと


理解し合えるのに…



優しく老いることができたら




もう




それでいいよ



















[ ※以下、疲れる内容かと思うのでご容赦ください ]


昨日はお袋の94歳の誕生日でした…
お小遣いあげたら嬉しそうに袋のままポケットにしまってたのにな… 
孫からはバースデーソングのオルゴール付きの箱に入った素敵な色柄のモーニングカップが届いてご機嫌DAY。
今日は一日中、一切の我慢もさせず思いのままに過ごしてもらったらすんごく幸せ気分だったらしく、終始笑顔で過ごしてたから、、、私ももう少しがんばるかと、、、そんな気持ちにもなってた。
最近恒例になってる夜の会話が、昨夜はちょと不思議な感じの展開に… 
突然「わたしは今日で終わるの」「今日で死ぬのよ」と、言い始めたからなんでかと聞いたらば、どうやら今が、人生で一番幸せだからもうここが終点でいいということらしかった、、、
「無理無理・人は望んだからと言って死ねないんだぞ」「天寿を全うするっきゃないんだからね」「生きてる間は楽しく笑って暮らす責任があるんだよ」と私。
「でもおしまいなのよ」と… 
へぇ、これって予告なんかなという気持ちが一瞬よぎるも
我がお袋には絶対ありえん!と、そう思ったから、「掛けてもいいよ、絶対お袋は普通に目覚めるよ」って…そこからしばらく不毛なやり取りありきで眠剤の効果か眠りに落ちたので、自分も急いで寝たけれど、、、
2時間程で起こされることになるとは梅雨知らず…
闇の中から突然の声が響き目が覚めた。
「もう終わったよ」「私は死んだからね」
しかもそんなセリフだったから、私も眠剤ハイだったのか、夜明け前に大笑いしてた…
「オイオイ ほんじゃぁ今おれと話してるのは誰なんだい?」
その質問に暫しの沈黙が続いたが、やがて自分もおかしさに気付いたのか、声にだして笑ってた
けど、、、

どうせだからと起きて諸々交換やらなんやらやって朝方また寝床にもぐりこんだが、このあと何度寝したのかわからん寝坊っぷり… 起き上がったのは9時過ぎでした。
おふくろが寝てる間に少しでも仕事したくて、食パンをそのままかじりつつPC前で集中。
交代したかのように階下にいた嫁が報告に来た…
「おかあさん、私はもう死んでるからね」って言ってるよと笑ってた。
すれ違いざまに軽く伝えてはあったので嫁はそれほど驚かなかったみたい。

一晩じゅう話し合った甲斐もあり、あれほど嫌だと言っていたリフトでの入浴も、ケアマネさんや介護施設の協力も得て、15日に入浴デイケアの体験することもきまって一安心したばかりだったのに、先ほど事態が急変してしまいました。
たぶんデイケア入浴は断念することになりそうです。

一瞬でお袋の感情の渦に二人とも巻き込まれたカタチになってます
自分の寝てる場所がいつもと違う場所でそこに連れて来られたから帰してと言うから、嫁が「私たちの今の体では二人ではおばあちゃんが寝てる間に移動させることは出来ないから、連れて来てないですよ~」と言ったら「私が嘘つきだと言うの?バカにしてるの!」と激怒スイチッが入りっぱなしになりました。
私が行っても聞く耳持たずで何を言っても噛みついてくる状況。
「もういいから! 私は明日家を出る」 と 言いはるばかりで取りつく島もないので、「お袋の思うようにすればいいよ、、、「毎晩嘘つきと言われておれはこうしてここにいられないから出てくね」と、そう言って部屋から出て来ましたが、、、そろそろ戻らなきゃです。(・・;

大きな波の振り幅に揺られながらも、戻ってくれる瞬間を信じてここまではなんとか来れたけれど、泣いてる嫁の心身を考えれば、今回はそれも難しそうな気がしてしまうのでした…

今夜は朝まで売られるばかりのバトルだけは

なんとか避けたいけれど

一寸先は真っ暗け


介護の難しさ


空しさに


身体が悲鳴をあげそうで怖い夜です


果たして


嘘つき倅は


パンツ交換をさせてもらえるや否や…


今思えばうなずけもする予告は


精神の死だったのかな…









今夜もあそべないんかニャァ
グレルでしかし…














最後までのお付き合いありがとうござました。 
おつかれさまでした ´ー`) 」