港へ…(2) | Time limit
ふと
空に目をやれば
マリンタワーの上に
透明な月…
流れる雲に見え隠れで
ちょっとドキドキ
なじかはしらねど
なにやらとっても
ジャパネスク
揺れる水面の彩色に心惹かれて…
青空と夕陽の競演といった風情…
夜の帳が降りる少し前
カラスたちが次々と消えて行く
カアカアと賑やかだったはずの
鳴き声が消えた港は
静か過ぎる気がした…
突然
ガボン!と音がして海面が割れ
目の前で
デカイ鱸が跳ねた…
しまった
ロッド積んでねぇ
というか
ルアーの道具準備して無いし
( ̄◇ ̄;)
最後の1羽も
いつのまにか消えて…
夜
子供の頃から
見慣れた光景だな
今はもういない
船乗りだった親父の記憶と
繋がっている
静かな情景…
今度はフライロッド持ってくんべ

