妊娠中、私が諦めたこと | ★踊る金八マザーRicoのSmiloop日記★

妊娠中、私が諦めたこと

10年前、次男妊娠中のブログより

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「諦める覚悟をする」

私にとって、妊娠期の重要なポイントです。


はじめての妊娠。

射手座のB型、自由に生きたい私は

もちろん「自分らしく自由に過ごしたい」

と思っていました。


自宅から少し遠くても

赤ちゃんとママに優しい、女医さんが手がける産婦人科に通っていました。


キッズエンターテイメントサークルも続けて

マタニティヨガとか、ベビーグッズ作るとか

穏やかでハッピーな日々を♪

と、妄想しておりました。


が、全前置胎盤。

12週ではじめての入院。

その後、自宅安静からの大きな病院に転院。


どんどん理想とかけ離れ


「今まで好き勝手生きてきたんだから、もう十分。今は、赤ちゃん最優先で。」

自分に言い聞かせ、

理想の妊婦生活できないどころか

お出かけも、家事すらできないこと等々も

諦めました。


が、その思いは届かず、長期入院。

シャワーすら浴びることができず

(3ヶ月で2、3回)

洗髪できないのが苦痛で、ベッドの上で自分で髪を切ったり

歯磨きもベッドの上、

ご飯も寝ながら、

最終的にはトイレもベッドの上…

ほんの5m歩く

とか、ささやかな喜びさえも諦めました。


でも、諦めなかったこと。

「元気な赤ちゃんに会いたい、4月2日以降に」

(予定日が4月末日だったので、早産の早生まれにしたくなかった)


そのためなら、何だって諦められる。

そして、日々強くなっていく薬の副作用などにも耐えられる。

そう思ってました。


でも、日毎に厳しい現実と副作用に追い込まれ

最終的に

4月2日以降じゃなくてもいい

障がいがあってもいい

とにかく「赤ちゃんに会いたい。」

その願いだけ残りました。


そして、

「赤ちゃんに会う」

たったひとつ残った唯一で最大の願いだけは

叶ったのです。


人生には

願っても、願っても、

努力してもしても、

思い通りにならないことがあることを

身をもって知りました。


命は、願うとか、努力とか

そういう次元ではなく

それを越えた奇跡。


「思い通りにはいかない」

それが、妊娠出産で

ちなみに、その先に続く育児もそうです。


それは結構キツいことだけど、

人生の幅が広がる素晴らしい機会だと

私は思っています。


マタニティの華やかな部分にばかり

スポットライトがいくと、

自分も「当たり前」に選択でき、

それが「当たり前に」叶うと思いがち。

だからこそ、叶わない時とても辛い。


「なんで私だけ?」


自由に生きてきた人こそ、

努力で夢を叶えてきた人こそ、辛くなる。


時に、

周りのせい、赤ちゃんのせいにもしかねない。


だからこそ

「思い通りにいかないのが妊娠出産子育て」

というのを心におき

時には自分の希望を諦める覚悟をする。


その覚悟の上で、

いろいろな選択肢があることを知り、

自分らしい妊娠出産育児を選ぶこと。


それが私にとって、楽しい産前産後を送るための大前提と思っています。



無事に産まれてくれるなら、

わがままは言わん~!

結局そんなとこです。



今回も願い事、ひとつだけ。

かわいい赤ちゃんに、会えますように♡





思い通りにいかず

ため息や涙のあなたに

心からのハグを♡


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#妊娠 #全前置胎盤 #出産