サードオピニオン会・講演会のお知らせ

減断薬読本購入希望の方

事実報道に本ブログ記事が連載されています。

 

向精神薬の害、精神科のデタラメ処方を知っていれば、快復しない多くの患者の最大の原因がそこにあることは明白。

多量の薬を服用しながら、どんな代替療法やったとしても、快復など望めない。

なぜなら、その悪影響度は、あらゆる代替療法の効果に比べ桁違いに大きいからである。

 

その証拠に、薬をやめただけで快復したひとが続出している。

どんな代替療法であっても、減薬先行でないと大した結果は期待できない

 

大量服薬しながら就労支援に通わせることや、大量服薬しながらのリカバリーの取り組みなどは、私に言わせればほとんど虐めである。

先日も朝起きられなくて就労Bに行けないことを相談受けたが、聞いてみればジプレキサ15mgを服用、おまけにヒルナミンも併用しているので、起きられないのは当たり前である。

 

多くの代替療法にも問題がある。

その最大の理由は、医学モデル(私(専門家)治す人、私(患者)治してもらう人という関係性)から脱していないこと。

その人を上から恣意的に変えようとする解決法に我々は同意しない。

それが、漢方であろうが、食であろうが、サプリであろうが、カウンセリングであろうが、

その人が、自主的に回復に取り組まない限り効果は薄いことを我々は知っている。

時々、気持ちはわかるが、様々な代替療法を矢継ぎ早に当事者に押し付ける家族に出会うが、

無理やり押し付けて、かえって当事者をぐちゃぐちゃにしている例には閉口する。

簡単便利な魔法の治療法などありはしない。

 

あくまで解決するのはその人自身。自分の専門家は自分。

薬でも、その他の代替療法でも、役に立っているかどうか判断できるのは本人だけ。

家族が、本人の言葉より医者の言葉を信じるとはどういうことか。

 

我々の考えるオルタナティブは、社会モデル、生活モデルである。

療法ではないし、特別な専門家が居るわけでもない。

そこでは、自分で快復していく。

これは私の考えではなく、先進国の地域精神保健の王道なのです。

そもそも、リカバリーやエンパワメントなどという概念は、医学モデルを排し、生活モデルに移行していった過程で生まれたもの。

病院や施設で、薬漬けの患者を集めて行うWRAPプログラム、リカバリーにいったいどんな意味があるというのか。

10年も閉鎖病棟に入院している人に「あなたの希望はなんですか?」と問うなんてバカバカしいにも程がある。

 

そもそもソーシャルワーカーの資格取得のための教科書には、福祉の仕事とはその人の自立を応援することと書いてある。

生活モデルも、社会モデルも、ストレングスモデルも、全部説明されている。

(ここでいう自立とは、経済的自立をさすのではなく、自分で決めて自分で責任を持つことが出来ること。)

 

治療も支援も、その人の自己決定抜きで行われるのなら、多分にそれは人権侵害である。

強制治療ならぬ強制支援も、人権侵害。

特定の治療法、健康法を押し付けることもまた同様に人権侵害。

専門的な知識は有用であるが、それは、その人に求められた限りにおいてのみ有用と自覚すべきである。

 

我々の精神科薬物治療に対するオルタナティブは、別の医学的な治療法でも健康法でもない。

その第一歩は、

本人の人権を取り戻すこと。人権侵害状態から抜け出すこと。

 

押し付けの治療

押し付けの支援

のみならず、

押し付けの子育て

押し付けの教育

押し付けの仕事

から抜け出す。

 

自主性、自己肯定感、自己覚知を促すのはその第一プロセス。

人(社会)に押し付けられてきた人生を自分自身に取り戻す試み。

その人をその状態に追いやった、その悲しみや怒りだって、社会から押し付けられた価値観に根差している。

自主性、自己肯定感、自己覚知が進めば、その悲しみや怒りも軽減されるのだ。

 

そして、自分の人生は自分で決めて良いことを知ること。

そう感じ、実践することが出来れば、その不快な症状の多くは消えていく。

子育ても、精神疾患からの快復も、実はやることは同じである。

 

国連人権員会の世界メンタルヘルスデーの自殺対策についての声明

に同じことが書いてあるので参照されたし。*読者に情報提供頂きました。

 

こちらの講演会では、オルタナティブの理念に沿った、我々の取り組みを紹介します。

 

「自分らしく生きるために」~人権という視点から日本の精神医療・福祉・教育のあり方を考える

 

 

 

 

 

 

我々の理念に賛同し、資源を提供(無料もしくは格安で)いただける方を募集します。

空き家、空事務所、畑、里山、etc

(特に神奈川、東京、関西、福岡)

お問い合わせは全国オルタナティブ協議会のHPからお願いします。

 

快復を強力に後押しするための環境(コミュニティ)づくりとして、クラブハウスプロジェクトを推進しています。現在、関西、中部(名古屋、中津川)を始め全国で、具体的な活動を行っています。その為の応援グループオルタナティブを実現するための300人委員会をFB上に作成しました。プロジェクトの進捗を知りたい方、ご興味のある方は、参加理由の説明メッセージを送付の上参加リクエストをお送りください。

 

 全国オルタナティブ協議会、精神医療被害連絡会では、『自分で決める!薬を飲む飲まないキャンペーン』を開始します。ご興味のある方は、応援グループ自分で決める薬を飲む飲まないキャンペーンに参加ください。