サードオピニオン会・講演会のお知らせ
減断薬読本購入希望の方

 

減薬の方法を教えてください。

減薬してくれる医師を紹介ください。

 

よくよく話を聞いてみると、問題は全く違うことがよくある。

それを指摘してみるが、本人はそもそもの問題に向き合うことを拒絶しているので、話は進まない。

 

薬が悪い。

医者が悪い。

親が悪い。

社会が悪い。

 

その通りかもしれないが、多くの場合、悪いのはそれだけではない。

精神医療被害はそんな単純なものではない。

精神医療は社会の鏡、誰もがこの社会の在り方に一役買っているのだ。

多くの場合、被害者もまた加害者の側面を持つ。

 

社会問題として、精神医療被害はとてもじゃないが見逃せない。

だが、個々の問題においては、社会問題の解決を待っているわけにはいかない。

 

私自身、講演会で大勢の前で一方的に話す時とサードオピニオン会で個別の話をするときは姿勢が違う。個々の問題においては現実を無視できない。

一般論として、薬は使わないに越したことはないのだが、長年の服薬は減らすのにも注意を要する。また、消極的な意味において薬の必要な人も居る。

(と言っても、それは治療的な意味合いでは決してない。)

 

個々の問題を一般論(画一的な手段)で対処しようとするのも、問題だ。

例えば、

”うつには抗うつ剤””幻聴があれば抗精神病薬”

なんていうのはその最たるもので、個々の問題を何でも同じ方法で対処しようとするもの。

クライシスは人それぞれに違う。

なんでも親子の共依存で片付けたり、薬の問題で片付けるのも同様である。

毒親論は結果論であることが多い。

但し、この日本の多剤大量、多剤併用処方は論外、薬中毒はまず薬を減らさねばどうにもならない。現実に直面する力がない。

 

問題の解決策(オルタナティブ)は沢山あればあった方が良いが、

特定の解釈、方法を押し付けることは、何でも薬で解決しようとする精神科医と同じ。

特定の解釈、方法を押し付ける人は、その人をきちんと見ていないと思う。

リカバリーモデルにある個別化の原則とはそういうことである。

 

他人の個々の問題を棚に上げて、社会問題(一般論)にすり替えるのは、質の悪い宗教団体がやることだが、社会運動においても陥りやすい落とし穴である。

”助けたい人々”の多くも、”助けられたい人々”の多くも、この罠に陥る。

 

社会活動家の多くが、深刻な家庭問題を抱えているのも、同じ罠に嵌っているのではないだろうか?

 

自分自身がそうだったからわかる。

手遅れになる前に、個々の問題(現実)に取り組んで欲しいと思う。

 

自戒をこめて。

 

 

我々の理念に賛同し、資源を提供(無料もしくは格安で)いただける方を募集します。

空き家、空事務所、畑、里山、etc

(特に神奈川、東京、関西、福岡)

お問い合わせは全国オルタナティブ協議会のHPからお願いします。

 

快復を強力に後押しするための環境(コミュニティ)づくりとして、クラブハウスプロジェクトを推進しています。現在、関西、中部(名古屋、中津川)を始め全国で、具体的な活動を行っています。その為の応援グループオルタナティブを実現するための300人委員会をFB上に作成しました。プロジェクトの進捗を知りたい方、ご興味のある方は、参加理由の説明メッセージを送付の上参加リクエストをお送りください。

 

 全国オルタナティブ協議会、精神医療被害連絡会では、『自分で決める!薬を飲む飲まないキャンペーン』を開始します。ご興味のある方は、応援グループ自分で決める薬を飲む飲まないキャンペーンに参加ください。

 

 全国オルタナティブ協議会では、理念に賛同し、共にオルタナティブな社会づくりに参加頂ける会員を募集しております