(友人のあごひげアナリスト君のブログよりお題頂きました。)
中国占いの元となる陰陽五行論では、人生を更生する要素として、経済(此処ではお金と定義します)の占める割合は、せいぜい5分の1として見る。
1.自分・自我・友人...(自分自身)
2.遊び・家庭・発想・衣食・子供...(自分から生まれるもの)
3.貯金・投資・財産・妻(男性から見て)・愛人・父親...(自分が剋するもの)
4.地位・名誉・義理・夫(女性から見て)・愛人...(自分が剋されるもの)
5.知性・母・育ての親...(自分を生んでくれるもの)
良く金運がある無いと、占い師が言うのは、誕生日から導きだされる五行の3番目の要素の有無、強弱などを根拠にしている。
現代の日本人(特に都会の人間)のことを思うと、お金の占める割合があまりにも大きすぎるように感じる。
原因は、お金が一番分りやすいからだと思う。
さらに、社会もお金を基準にすべて動く仕組みになってしまった。
2.の遊びにしても金がかかる。
4.地位を得るにも金がかかる。
5.知を得るにも金がかかる。
彼のライ○ドア、堀江氏は、愛も金で買えると豪語していたのを思い出す。
本来あるべき価値より過大評価されてしまっているということだろう。
それ抜きで考えてみても、この理論で面白いのは、男性から見るとお金と女が同じ場所にあることです。
占い的に云えば、男性にとって、金運=女運なのです。
この理論は、2000年以上前の中国で生まれたものですが、当時の人間社会でも、お金=女と考えられていたことをあらわしている。
男性から見ると、女と金は自分が剋する(管理する)ものです。
この理論に照らし合わせれば、SEXで男性がリードすることや、女性を管理しようとすることは、男性本来もつ性質にそった合理的なものといえます。
女性を中心に、恋愛の形として考えるとさらに面白い。
1.の要素の強い男性とは、友人のような恋愛関係。
2.の要素の強い男性とは、子供のような存在。お世話する(母性)恋愛関係。
3.の要素の強い男性とは、父親のような存在。責める(父親)恋愛関係。
4.の要素の強い男性とは、男。、責められる(典型的な)恋愛関係。
5.の要素の強い男性とは、母親のような存在。世話をしてくれる恋愛関係。
(男性から見ると3.と4.が逆)
経済的に説明するとそれぞれのグループとの関係性は、
1.割り勘
2.貢ぐ
3.管理する
4.管理される
5.貢がれる
別にどれが良いということではない。色んな恋愛の形があっても良い。
男女がひっくりかえる形もありだろう。
どれであろうと合理的だ。
僕の今までの恋愛を振り返ると気持ち悪いほど3.のグループの女性を選んでいる。
本来的な女の位置の女性を選んでいることになる。
残念ながら、僕の生まれ日には、3.の要素が無い。金運、女運がない由縁。
その所為なのか、未だに金も女も成就していない。
合理的な恋愛をしたいが、合理的でないものを選んでしまう。
これも人間の悲しい性ですな。