祇園から歩いて長楽館のある石畳を歩き、円山公園を抜けてやって来たのは青蓮院というお寺。
青蓮院の門主は東伏見さんらしいのだけど、東伏見…という名のごとく旧皇族の方なんですよね。
たまたま知って今回訪れてみたくなった青蓮院ですが、歴代天皇家ゆかりの商品が所蔵されていて驚きました。
拝観料は600円。
青蓮院は日本三不動の1つ、青不動のある寺として知られているので、御朱印なども「青不動」と書かれたものが人気らしいです。売店にも青不動に関しての本が販売されていたり…。
そして青不動のご本尊は一番奥に祀られているのですが、さすがの写真に撮るのははばかられるので、お詣りだけして帰って来ました。
襖絵の鮮やかな色が目を惹きます。描かれているのはハス🪷?
床の間は明治天皇だったか?どなたかからの寄贈と書かれていたような〜
どこもかしこも皇室ゆかりの品々ばかり![]()
ここ華頂殿からの庭の眺めは最高です。
華頂殿の縁側は公開されているので、徐に縁側に座り、風や虫の鳴き声を聞きながら、のんびりと庭を眺めていると、普段の忙しさから解放されて気持ちが落ち着くのがわかります。
庭園は、池泉回遊式庭園(大きな池を中心に通路を巡らせて歩きながら景色の変化を楽しめる庭)なので、後でのんびり庭を散歩したい🚶♀️と思うのでした。
青蓮院は、鳥羽法皇の時代に天皇の皇子が出家した時の邸宅として建てられたらしいので、以後皇族が住職を継ぐしきたりになっているのだとか。だとしたら東伏見の一族が降下したとはいえ護っているのも納得しました。天皇家ゆかりがあるからなのか上皇ご夫妻が天皇陛下時代に見学されたのもわかる気がします。
「国宝とはなんぞや」と書かれた大きな屏風。その前に宝とは何か?を説いている屏風をつい眺めてしまいました。何て書いてあるのか?はすぐそばに書かれた文字と説明(意味)などの案内がありますが、寺院らしい戒めと思いました。確かに宝物はその人や考え方で変わるもんね。
このカゴは、孝明天皇が愛用していた板輿(いたごし)。移動の際には使われていた実際の品なんだとか。年季を感じました。この寺は普通の寺とは違うお宝がたくさんありますね。
小御所は江戸時代に光格天皇の仮住まいとしても使われた場所らしいので、一段高く玉座があった?かもしれない場所もあって、見入ってしまいました。
小御所からの庭の眺めは、華頂殿からの眺めと違い奥行きのある構図。
光格天皇や上皇陛下もこの風景を眺めた…のだとしたら同じ場所眺めている今は幸せななのかも。
一通り建物を周り帰り口は「お庭を通って〜」というのが順路らしいので庭へ。
右手に宸殿(しんでん)を眺めながら出口に向かうのですが、左近の桜(手前)と右近の橘(奥)が。
そういえば京都御所を見学した時も紫宸殿前の左近の桜と右近の橘を見た覚えがあります。
青蓮院が仮の御所として使われた事があるのなら紫宸殿に準えて魔除けの為に、左近の桜 右近の橘を配したのも頷ける気がしますね。
青蓮院を見学している時にどこからか鐘の音が何回も聞こえたんですよね。隣は知恩院なので知恩院から聞こえてくると思っていたのですが…違ったようです![]()
庭の隅に釣鐘堂を見つけました。
しかも、「ご自由におつきください」と書いてあるじゃないか〜👍
という事で、僕も一つきさせていただきました。
鐘の音は、つき方でその方の性格がわかると言われています。優しい音を出すように心を込めてみました。
せっかく青蓮院に来たので御朱印を買って帰ることにしました。
青蓮院は青不動としても有名なので「青不動」と書かれた御朱印を旅の思い出にと購入しました。
金が貯まるラッキーナンバー
青蓮院に出かけた時は気にしなかったのですが、御朱印帳に御朱印を貼る時に気がついた事が![]()
寺に出かけた日は、令和8年8月18日。
香港好きの僕としては、これだけ8の字が並ぶのはメチャうれしいです。
香港をはじめ中華圏では「8」という数字は一番縁起が良い数字。「8」の発音「パッ💨」と儲かるという意味の「發」(パット)の発音が似ていることから888と3つも8が入る数字が一番好まれ、この数字は「爆発的に富を築く」とか「商売繁盛」の強い幸運の意味を持つそうですよ。
アクションスター ジャッキーチェン(成龍)の車のナンバーも888と聞いたことありますし、在日の中国人も8を大事にする方が多いと聞きます。
よき日に御朱印をいただきました。
さいごに
JR東海 新幹線車内でも読める「ひととき」の8月号にも青蓮院のことが書かれていました。
過去にはJR東海の「そうだ京都行こう」にも登場した青蓮院。
次の京都で訪れてみてはいかがでしょうか?
















