今のポートフォリオのイメージはざっとこんな感じ。



景気敏感銘柄が7割、ディフェンシブ銘柄が3割。

以前は景気敏感銘柄がもう少し多かったので、かなり「攻めている」ポートフォリオでした。

景気敏感銘柄が多いと、増収増益などが続くときは良いのですが、経済指標のマイナスなどの悪いニュースや減益・減配情報が出てくると一気に株価が萎むなどの影響が出てきます。


ディフェンシブ銘柄が多いと、株価が大きく上昇する事も少なく、増配もボチボチ進むので相場が乱高下しても「安心して保有できるポートフォリオ」になると思うけど、面白くない値動きになる可能性もあります。


僕が投資で採用している考えは、アメリカ的なハイリターン・ハイリスクではなく、ヨーロッパ的な、ミドルリスク・ミドルリターン。(今のポートフォリオちょっとかけ離れてる😱)

そして、年齢と共にリスクもリターンも変化させていく…という考えはすごく共感しているところです。これは2000年代初めに投資を始める頃読んでいた書物の影響があると思っています。


今巷で出ている投資本と違い、その書物には「子供の時から投資を学ぶ諸外国で地域別の投資の考え」が記されていました。大まかに区分けすれば、アメリカとヨーロッパと中華圏。

中華圏というのは、香港・シンガポールなどでの投資スタイルや華僑の投資についてです。


投資信託はじめ投資発祥とも言われるイギリスなどの投資スタイルは結構刺さりました。また、イギリスと関係が深い香港やシンガポールなどでもイギリスの投資スタイルは根付いていて、香港やシンガポールの投資関連の方と話すと、結構話が合うことが多かったりします。


投資は、年齢によっても、性別によっても、家族構成によっても、一人一人が全く異なった環境で行うので、正解はないし人の真似をしても上手くいかないと思っています。20代と40代と60代で取れるリスクも違うし、先が長くこれから家庭を持つ方と、子供が巣立った方でも違いますね。

「投資本を買って勉強しています」という考えは悪くないのですが、世の中で売っている本の多くは「8割のマスの考え方にヒットする本」なので、役に立つか?は人それぞれ。


昔から、「習うより慣れよ」


と言いますが、いくら参考書を読んでもわからないものはわからない。

例えば英語が喋れるようになりたい時、どんな参考書を何冊も読むより、英語しか通じない環境に身を置いてしまった方が早い。習うより慣れよなのです。投資も同じじゃないか?って思うんです。


人生100年時代に20代は、まだまだリスクが取れて何回もやり直しがきく。

40代は、一番お金が必要になる世代なので、失敗はなるべく控えたい年代。

60代は、余生を楽しむために、リスクより安心を取りたい世代。


年代による投資の考え方


そう考えると、20代は景気敏感株が多くても、その後何回暴落があっても安値で買うチャンスがあり、チャンスを活かすことが出来れば資産も増えていきますね。


40代に入る頃は、配当や優待を活用してお金を使わずに資産運用を楽しむ事も出来ますし、子育てにあった運用も出来ます。まだまだ残りの人生は長いですし考える時間もあります。


60代に入ってくると、健康である事に注意し始めます。

株主優待も良いですが健康でないと利用できません。いつ何時何があってもおかしくないと考え始めると、配当などをいただき安心を求めるようになる思います。


20代は景気敏感株が80%・ディフェンシブが20%位のハイリスク・ハイリターン(儲け多め)

40代は景気敏感株が60%・ディフェンシブが40%位のミドルリスク・ハイリターン

60代は景気敏感株が40%・ディフェンシブが60%位のミドルリスク・ミドルリターン

80代は景気敏感株が20%、ディフェンシブが80%位のロウリスク・ロウリターン(配当多め)


というような、考え方も持つ必要があるかもしれません。


偉そうなことを書いた後自分のポートフォリオを見直すと30代位のポートフォリオ笑

欲しい銘柄を順番に買って行った結果なのですが、暴落にも強いポートフォリオにする為に、安く購入した銘柄は長期保有すると同時に、ディフェンシブ銘柄もそろそろ多くして行こうか?とふと思ったので、今日のブログに書いています。


景気敏感株を売却してディフェンシブ銘柄に乗り換える…ということではなく、今保有の景気敏感株は温存して、これからディフェンシブ銘柄を多めに買う事でも比率は変わってくると思います。


何を買うか?銘柄名は書きませんが、最近よく買っている銘柄は

① 不動産を保有している会社

② 好況でも不況でも利益が取れる会社

③ 為替の影響をあまり受けない会社

④ 国策によって仕事が減らない会社

⑤ インフラなど人々が必ず使うサービスを提供する会社


中には景気敏感に入る銘柄もありますが、基本的には景気敏感見えて実はディフェンシブな銘柄だったりもします。コロナショックに時に買った景気敏感な日本製鉄などの鉄鋼株、日本郵船などの海運株がポートフォリオに大きく影響していますが、コロナ禍に買った日本たばこ産業などの食品株や医薬品株、鉄道株などなかなか上がらないけど、ポートフォリオを安定化させている銘柄もあるので、この辺りの銘柄強化して、次の年代を見据えたポートフォリオにしていければ…と思っています。


投資信託もそうですが、ポートフォリオ見直しって本当に必要だなぁと思います。


また少し時間をおいて紹介できれば良いなぁ〜と思っています。