1つのカゴに卵を入れるな❗️という格言があります。

カゴを落とした時に、全ての卵が割れてしまうから、いくつかのカゴに卵を分けておきましょうルンルンという話なのですが、卵とは銘柄の事でもあるんですよね。


じゃ、「超分散」とは何か?

人によって考えが違うと思いますね。


今回、オフ会をご一緒させていただいたしばのやまさんが超分散について書かれていました。

なるほどなぁ…という部分もありますが、僕は僕なりの超分散について書いてみようと思います。


​世界の投資家はオルカンやS&Pは買わない…という事実


オフ会の前に時間があったので丸善書店でたまたま手に取った投資本には「オルカンやS&Pを買っているのは日本人だけ」と書かれていて、なんとも的を得ている🎯話だと思いました。


そうなんですよ〜、オルカンやS&Pを買っているのは日本人だけと思います。逆に日本人は何を買って良いか?わからない方が、金融機関のススメでこれらを買っている可能性は高いですよね。

米国に何かあって大暴落したら、ほとんどの日本人は助からないかもしれません。


世界には無数の投資先があって、子供の時から資産運用を学ぶ大多数の国の人たちは、本当の意味で分散投資をしていると思います。自国の株はもちろん、安心して保有できる株や投資信託、債券、オルタナティブ、金…あらゆる場所に投資して、超分散していると思いますよ。


僕の中での超分散は、「究極のバランス型の自前の投資信託を作る」事から次始まると思います。

外国株だったらアメリカに投資するS&Pの他に、EUやオセアニア、カナダ、アジアにも投資。

アジア株の一角に日本株も入れる…という感じで。通貨に資産を分散するなら、アメリカドルだけでなくユーロやオセアニアの通貨他、通貨の中では安心と言われているスイスフランや日本円でヘッジして…。金利が良いから…という理由だけでトルコリラ・メキシコペソ・ベトナムドンなどへの投資はよく考えてからの方が良いと思っています。


参考になる超分散投資信託


僕が超分散を考える時に参考にしている投資信託があるんです。

それは、ピクテ・マルチアセット・アロケーションという投資信託。


マルチアセットとは…株式や債券、不動産など複数に異なる資産に分散する運用のこと。

アロケーションは…どう配分するか?を考えている、ということ

ピクテはスイスにある200年以上の歴史がある投資会社で、元々はプライベートバンクを主な事業としていた会社です。ヨーロッパにおけるプライベートバンクとは、顧客(富裕層)の資産をいかに守り・いかに増やすか?という事を1番の目的に於いているので、単一市場への投資ではなく「超分散」の考えのもと「究極のバランス型ファンド」の提供に努めているようです。



ピクテのこのファンドの内訳を見ていくと…

興味ない方には、よくわからない内訳なのですが、ポートフォリオを作る全てが個別株ではなく、投資信託で構成されているのですよ。


つまり、ただ投資信託を買うのではなく、たくさんの投資信託に投資する事で1つの投資信託を作っている(訳わからん?)という事です。

10銘柄を買うのではなく、10個の違う投資信託に投資する事で究極のバランス型超分散を行っている…って事なんですよね。




この発想は、投資信託販売の歴史の薄い日本の金融機関にはないので、どうしても個別の投資信託を売ることに専念してしまう傾向にあることに加えて、運用会社から金融機関へのマージン(販売手数料)がキャンペーンで増えたりすると、マージンの高い投資信託を販売する傾向にあるので…


出来れば金融機関が、絶対勧めないような投信を選ぶのも1つの手かと思います。

例えば2015年頃、金融機関が「売れない」という理由でオススメしなかった銘柄が「ゴールド投資」と「天然資源投信」でした。なので、この2つを買ってみたんですよ笑


結果は、ゴールドは買値の5倍、天然資源投信は買値の4倍なっています。

オルカンとS&P買うかって???

とても買えません。だって先が見えているからアセアセ笑


それでも日本株だけでなく多くの投資先に資金を移動させて、定期預金並みの安定安全さを求めて、利回りも良くする「ローリスク・ミドルリターン」を求めるバランスファンドを作りたいと思っていますよ。