昨日、ソニーグループから分離する形で、ソニーフィナンシャルが上場しました。
スッカリ上場が昨日という事を忘れていて、何もできませんでした![]()
ソニーフィナンシャルは、ソニー銀行、ソニー損保、ソニー生命などを傘下に持つ会社。
ソニーフィナンシャルの上場で、ソニーが銀行業や保険業も運営していることを初めて知った方も多いんじゃないかなぁ?って思います。
バブル崩壊後、2000年代前半まで銀行が淘汰の時代を迎えていたことは先日書きましたが、保険会社も合併を繰り返し、また不良債権処理が出来ない会社は市場から撤退や倒産をしていった厳しい時代でした。
その厳しい時代に、新たな保険商品を求めていた僕ら夫婦は、海外の保険会社がよく使う会社健全の指標、ソルベンシーマージン比率で「財務体質が万全な生命保険会社」を調べて契約した会社がソニーでした。
その時のソニー生命さんとのやりとりは、池田泉州ホールディングスのブログに抱き合わせで
書いてあります。
ソルベンシーマージン比率が高いソニー生命でしたが、1番の懸案だったのは当時、オランダの保険会社エイゴンとの業務提携でした。将来的に、ソニー生命がエイゴンに事業売却をするのではないか?という事が心配だったのです。
インターネット契約が主流だったソニー生命でしたが、支店を探し出して突撃してエイゴンとの関係と今後を確認した上で保険契約した事を今でも鮮明に覚えています。
当時対応してくれた支店長が「ソニー生命は、どちらかと言えばソニーの社員とソニーの関連会社職員の生命保険として営業してきたので思い切った営業をしてこなかったけど、一般の方への生保活動をするにあたって保険のノウハウが足りないと感じてエイゴンと提携した。ある程度、自信を持つ保険商品が提供できた時に、エイゴンは撤退する予定」とかなりの内情を話してくれた事も、よく覚えています。
こんな内情を話してくれたのは、僕が「ソルベンシーマージン比率」「BIS」「エイゴン」などの保険業界の人でしかわからないような単語を出したことや、当時ほぼ無名だったソニー生命支店へ突撃したからじゃないかな?と今でも思っています。
普通は保険の内容ばかり質問するでしょ?
僕は保険の質問は一切しなくて、ソニー生命の経営状態ばかり質問していた気がします。今考えても…僕って変わってるよなぁ〜![]()
その後担当さんがプランを持参してきて契約になったのですが、契約当時のソニー生命の担当者だったAさんは、その後独立。「担当者は一生、顧客の担当」と言っていた会社の方針通り、今でも担当さんなのはとてもありがたいことです。担当がコロコロ変わるのは、保険内容の変更がコロコロ行われる以上に不安なものがあります。
その後、ソニー銀行も口座開設しました。
さて、こんなに信頼しているソニーフィナンシャル。
もっと応援してあげなくちゃバチが当たりますよね![]()


