先週金曜日に伊藤忠が発表したセブン銀行との提携報道。
まずは16%位買って、その後20%に持ち株を増やす計画なんだとか。
最終的には、伊藤忠が運営するファミリーマートのATMをセブン銀行の最新型ATMに置き換えて、4万台以上のセブン銀行ATMが日本で活躍する予定になる…という事もあって、朝からセブン銀行株界隈が騒がしいよね。
午前の取引でも、大幅高にはなっていないけど、権利落ちで日経も日本株も大きく下がっている中ではなかなか堅調な値動きです。
売買動向を見ると、超大口が大きく買っているみたいでした。
銀行の多くは、コストのかかるATMを自前で店頭に設置するよりもセブン銀行と提携して全国どこでも入出金できるシステムを数年前から模索しているところが多いような気がします。
伊藤忠は、セブン銀行のATM設置を目的に資本提携する事を、今年8月に発表していました。
ちゃんとブログに残してあって、「寝耳に水」じゃなかったんですよ〜![]()
アッ❗️いよいよか〜。伊藤忠、仕事が早いぞ![]()
セブン銀と伊藤忠、資本業務提携の協議開始 コンビニATMが念頭か https://t.co/fZawFESCFf
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2025年8月18日
セブン銀行と伊藤忠商事は18日、資本業務提携に向けた協議を始めると発表した。「幅広い金融分野での協業」を検討の対象にするとしており、コンビニのATMでの連携が念頭にあるとみられる。
セブン銀行は2020年年末頃に買いましたが、コロナ禍で人々が外に出なくなり、通販がメチャ流行った頃、「銀行さえ人々は行かなくなった」と思ったものです。一般の市中銀行は窓口での入出金や各種手続きは減り、ネットでの決済や手続き、AI化が進めばオペレーターも不要、窓口も不要で人件費が減り、究極で言えば銀行システムの管理者と数人の行員だけの高収益企業が出来上がるのではないか? 更に、セブン銀行のようなATM特化銀行と契約すれば行内コストも下がり更に高収益銀行になり、セブン銀行は大活躍になるじゃないか?と思ったものです。
優待投資家のかんちさんがSNSに載せていた記事も、とても参考になりました。
私が少し前にセブン銀行買ったのは、これがもっと広がると思っただけです。ただ急には拡大しないので数年は保有するつもりじゃないと駄目です。
— かんち@握力おじさん。 (@kanti990) 2021年2月12日
配当5%あればのんびり保有できます。 pic.twitter.com/gbfeZozvev
日本の多くの銀行は、伝統的に自前でATMを設置し他の銀行システムとリンクさせているようですが自前で設置している限りメンテナンスも必要で、本支店全体で見ればコストがかかります。
セブン銀行のように、実店舗を持たずにATM運営だけならメンテナンス費用だけで、あとは契約銀行との手数料で運営できるのでは?と思ったものです。
その事についても、かなり前にブログで書き残しておきました。
業界の垣根を超えて、ファミマにセブン銀行ATMが設置されれば、便利な事この上ないですし、最近は公共施設や駅、証券会社店頭、ショッピングモールでもセブン銀行ATMを見かけることが多くなったので、注目しておきたい銘柄かと思います。





