米中関税協議で、アメリカは中国にかけると表明していた145%の関税について90日間115%下げて30%にすることで合意したため株式市場が大きく騰がっているようです。
大きくこぶしを上げたけど、中国に屈服したようにも思えますよね![]()
トランプ米大統領は、米国と中国が貿易摩擦の緩和に向けた協議で相互の関税率を一定期間引き下げることで合意したことを受け、今週中に習近平国家主席と話す可能性が高いとの認識を示した。 https://t.co/LSqOAqDEM6
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) 2025年5月12日
金利を下げろ!とパウエルFRB議長に圧力をかけているのも、早く米国債の利払いの金額を下げて米国のデフォルトも先延ばししたいのでは?と感じています。ただでさえアメリカの国庫は厳しい状況でしょうから、債務上限だって綱渡り状態かと![]()
ベッセントだって、「今のままだと7月上旬にアメリカはデフォルトに陥るから、議会は早急に債務上限の引き上げを認めるべきだ❗️」と議会にも圧力をかけていますね。来年は中間選挙があるので、議員さんも「債務上限を認めなかったからアメリカは酷い事になっている」との有権者からのバッシングは避けたいだろう?どうするんだろうね?みんな責任を取りたく無いもんね![]()
アメリカの状況をしっかり認識している中国は、「中国の持つ米国債を売りましょうか?」なんて言葉をかければアメリカは震えあがり、「関税を下げます」という事にもなるのでしょう。米国債はご存じの通り、日本と中国が保有1位と2位になっていますが、中国は戦略的に持ち、日本は仕方なく保有していると言われています。
そして日本は、日米の密約というか?日本がアメリカの傘下にある国という事もあり勝手に売ることを禁じられている為、売ることが出来ません。売ることが出来ない米国債を「売ろうと思った」と言った元総理大臣は銀座で〇を盛られて、その後亡くなりました。
4月の終わりだったか?加藤財務長官の「米国債を売るカードも持っていた」という発言で株価が再び乱高下し、僕は加藤大臣の今後の安否を心配し、この件をブログの下書きを始めたのですが、その後加藤財務大臣の「米国債を売る事はない」と発言して株式市場が落ち着いたので、書きかけのブログを発表することは無かったです![]()
今日は、中国が優勢勝ちだったとも揶揄される米中貿易戦争で、中国に対する関税が引き下げられるという決定を好感して日経先物が大幅上昇していました。
ただ、アメリカを巡る問題が解決したわけではなく、先延ばしされただけなので、アメリカの環境は変わっていないと思われます。
今は、中国は米国債を売らず、日本はドル高政策でドルを支え、アメリカのデフォルト回避を世界一丸でやっているように見えてしまいます。長く持ち堪えられないでしょうけど…
アメリカとしては、1日でも早く韓国や日本に駐留する米軍を撤退させ、移民には金を渡してでも出て行ってもらい、米国民が海外製品を買わず(買えば資金は外国に出てします)、アメリカ製品を買うように仕向け…世界覇権から下り、アメリカドルを世界通貨からタダのローカル通貨に格下げしたいんだと思いますが、世界がそれを認めようとしない?ので、強引な手を使ってでも「アメリカとの縁を切らせよう」そんな風に見えてしまいます。
お船をどうするか?
4月30日に決算発表した商船三井。
注目されたのは決算よりも大幅減配でした。
前期(2025年3月期)の360円と比較しても今期予想が150円は半分以下。
折しも米中関税戦争で高額関税をアメリカは中国にかけようとしていたわけなので、船舶関係・国際輸送関係に波風が立ち業績悪化なども念頭に置かれたのでしょう。
大幅減配に嫌気をさした投資家さんはSNSなどでも「お舟銘柄からの撤退」を書かれている方が多く(実際撤退したか?は定かではないけど)僕もどうしようかな?と一瞬考えてしまったんですよね。
チャートで見ても4月30日に大きく下げている事がわかります。
とはいえ、商船三井は今の株価の半値で買っているので配当利回りは5.5%ほど。
日本郵船は恩株になっているので放ったらかし![]()
日本郵船は仮に235円の配当だとしても28%以上の利回りなので、売る理由がない。
トランプ発言で株価が乱高下し、ベッセントが出てきて株価が急上昇というロジックに気が付いていたので様子見していたら案の定、米中関税に90日の猶予の話が出てお船銘柄が今日は上昇中。




