東証が上場企業に対して、取引価格の引き下げを要請しているようです。

100株の平均取引価格は18万円前後で、一般個人が株取引に参加するにはまだまだ高い…と感じているようで、100株取引を10万円前後で取引出来るよう働きかけている…という事のようです。


10万円前後…という事は1株1,000円位ということになるけど、10万円で買える銘柄は限られてくるので、東証改革を受け入れるには分割が必要になってくると思います。


ここ数年、企業の分割が増えていますが、分割後株価は大きく買われ元の値段に戻る事も多く、頻繁に分割にならないか?心配すると共に、NTTが25分割した背景にはこういった事情もあったのかな?と今だから感じますね。


NTTは、旧国営企業であるので、政府の意向なのか?金融庁の意向なのか?東証がプッシュしたのか?わからないけどお手本を示したようにも思いました。




ただNTTの株価は分割後、上がってるのか?下がっているのか?非常にわかりにくい状態になってる感じがします。10円上がれば以前の250円上昇と同じではあるものの、以前の物差しからすればわかりにくい。既に分割し、株価が元の水準に戻っている銘柄が更に分割すれば余計にわかりにくくならないか?ととても危惧しています。


最近気が付いたこととして、企業がIRを出す時に英語版も出すようになったんですね。

これも東証改革の一環だそうで、日本人にも投資を促すと同時に、外国人投資家にも日本企業を理解して貰おうと企業に要請しているようです。


外国人投資家は、この東証改革をとても評価していると思っています。

日本人の為の日本株は、世界中の投資家のための日本株になりつつあるようです。

ただし、外国人参入で、ボラティリティが高くなるかも?という事は、頭の片隅に置いておきたいですね〜ラブラブ