いちろうさんが重い病気だとは存じ上げませんでした。

少しでも回復する事をお祈りしています。

 

 

 

最近、日本株が上がってきました。

市場には金融緩和で放出されたお金だけでなく、なんちゃら給付金、なんちゃら助成金、支援金という名目で多くの予算がバラまかれ、それらが一部使われたものの、国民の預貯金、企業の内部留保に繋がっていると思います。

 

1980年代バブルの時は、企業は内部留保にせず、バンバン金を使っていました。

積極的に株式投資を行い、会社主催の飲食は経費で落とせたので、忘新年会、歓送迎会だけでなく、接待なども銀座の高級料亭やクラブなどで毎夜行われていました。

 

それがバブル崩壊後一気に萎みます。

バブル崩壊は、株式投資を行なっていた方に大きな損失を出したようです。

株を買ってないサラリーマンは「僕らには関係ない事」と思っていましたが、その後日本経済は将来を不安視する報道がなされて、人々は自信を失っていきました。

 

財布の紐がキツく閉められ、お金を使わなくなり、余分なものは買わない家計に代わっていきます。

すると、消費が一気に冷えました。企業も商品が売れなくなり、売る為に価格を安くする事を強いられます。値段を上げるに上げられず、値段据え置きで中身を少なくするという苦肉の策をせざるを得ない得ませんでした。消費が伸びず企業業績も悪いので、給料も上がらずボーナスも減。「大幅黒字で税金で持っていかれる位なら臨時ボーナスで社員に配ってしまおう」という風潮がありましたが、それもなくなり、住宅ローンが払えなくなるサラリーマンなども増えたと記憶しています。

いわゆるデフレスパイラルへの転換です。

 

デフレスパイラルは、消費減→価格減→売上減→給料減→更に消費減→更に売上減→更に給料減と蟻地獄のように経済が陥る事です。

株価も上がらず、金利も上がらず、物価も上がらず…上下もなく…

平なる時代の始まり。だから平成だったんですよ

元号は大事❗️

 

 
政府は、消費高揚の為に、「地域振興券」などの経済対策をしましたが、地域振興券は使われたものの、その為に使われなかった現金が全部預貯金に回ってしまいました。これは2020年にばら撒かれた給付金と同じ。
消費に回ったのはわずかで、ほとんど預貯金に回ってしまったのは記憶に新しいところ。
 
山一證券の破綻や、北海道拓殖銀行の破綻は「銀行も潰れる時代」という事を広く人々に知らしめる事になり、多くの方々リストラにあったり、就職氷河期で一気に求人が減った事で就職する道が断たれた学生。

 

良い大学なら就職に有利と言われてた時代から、大学を卒業しても就職できずフリーターになったり水商売に身を埋めていく人があったのもこの頃です。

 

 

これらは長く「バブル崩壊がもたらしたもの」と思っていましたが、最近になって「自信を失った日本国民自体がもたらした結果」と考えが変わりました。

 

 

つまり、バブル崩壊で過剰なまでに「将来不安」になった結果、消費より貯蓄が重視される事になってしまったんですよ。これでは景気が良くなるわけありません。

また、中国製でも良いからと、みんなコスパ重視で安いものを求めるようになってしまった。

結果、世界で戦えてた一流企業は埋没して、事業撤退、規模縮小せざるを得なくなったり、外資買収の憂き目にあったり…

 

 

「社員が悪いんじゃありません、私らが悪いんです」

と山一證券が倒産するときに、野沢社長が会見で言った言葉ですが、

「政府の政策が悪いんじゃありません、国民が選択したんです」

と言いたくなります。

 

 

 

 

これからの世の中は「自信を持つ事」で変わる

 

元号は大事…と書きました。

経済が浮揚も後退もしない「平なる時代」平成は、明仁親王殿下の突然の退位宣言で幕を下ろす事になりました。そして令和へ。

令和の意味は、平なる時代をゼロにする。つまり元に戻す…と考えています。

 

明仁殿下が退位し上皇になられて5年。

ようやく時を経て、ゼロに向かい始めたのは今年4月。

日銀総裁が変わった辺りと見ています。上皇様の思いが身を結び始めています。

上皇様はそろそろ身を引くかもしれません。

 

 

新しい時代の役目は、インフレスパイラルに持っていく事でしょうね


岸田さんは知ってか知らずか、突然「資産運用立国構想」をぶち上げましたが、日本PRを彼なりに行ったのでしょう。もし総理が岸田さんでなくても同じ方向に行ったとは思います。

日本国内では三つ巴の闘い?

それぞれが、縄張り争いと主導権争い。醜い争いをしていますが、争いをすればするほど日本株は上がっていくでしょうね。



(東VS西、アメリカVSイギリス、〇〇VS国会議員)

とでも言っておきましょう。

 


ただ人々のマインドはすぐにはついてこないので、少し時間がかかる。

新型感染症が起こされ、予算がつけられ、市場にはお金がジャブジャブしています。

今まではお金の価値より商品の価値の方が低く、お金があれば安くものが買えた時代。

これが逆転されると、お金の価値が下がり、人より一歩早く買わないと、同じ値段で買えなくなる時代に入ってきたと思います。

 

朝のブログで、うなぎの価格高騰の話を書きましたが、「安いものを買うにはどんどん買っておく」に変えようと企業は一所懸命です。

 

 

 

これは企業が始めたものではなく、円安にして原材料を高くし、上げざるを得ない状況を作ってる人がいるんでしょうね。

 

2020年の給付金をホクホク顔で預貯金に回した方々は、強引に消費に回さざるを得ない状況が訪れるかもしれませんが、人々はまだそのことに気が付いていません。

 

 

近いうちに企業に溜め込まれた内部留保で資産運用をする企業が出てくるでしょう。

政府が、企業の接待や飲食代を経費で落とせる上限を上げれば、状況は変わってくるかもしれません。

消費者マインドが変われば、日本経済にプラスになるでしょう。悲観論は禁物、楽観論に変わりましょ!

マインドは必要な時は強引に変えられます。

新型感染症の緊急事態の時のように。

 

 

そして、1990年以前の、「国民が自信に満ちている時代」に戻っていくのかもしれません。今の日本国民に必要なものは「誇りと自信」

 

1945年に敗戦を迎え「自信がなくなった日本」

その後復興という形で自信を取り戻し、高度成長期を迎える事になったように…

 

1990年のバブル崩壊で「自信を無くした日本」

今後自信を取り戻せば、20年も30年も日本復興が叶う時代になると思っています。

 

株式投資を行う方々も「日本株よりアメリカ株の方が儲かる」と思っている方が多いと聞きます。銀行員と話をしたときも、アメリカに投資する投資信託が売れてるので一所懸命アセットマネジメント(運用会社)が営業にくるのだとか。日本株の物は人気がないと言っていました。

 

しかし、アメリカ株はドル円に左右されるし、今後の上昇は一時的、金利の副作用も出てくる事でしょう。もし「アメリカ株は危ない」という流れになれば一気に資金が日本に還流するかもしれません。

その時、人々は「日本株こそがこれから世界をリードする市場」と気が付くのかもしれません。

 

今日本人に必要なものは「誇りと自信」ですが「日本株最高!」という気持ちも必要なのです。日本人が日本経済を信じて日本株を買う状況になるのが一番うれしいです。

 

今はその過渡期かと。

 

株価はどうなる?

 

お待たせしました。妄想の部屋にようこそ❗️

 

今はただの株価。

株高でもなんでもない33000円でしょう。

企業の内部留保資金も国民の預貯金も全く入ってなく、80%近い外資勢と機関投資家、国民の一部の投資家によって売買されています。

もし、企業の資金や国民の預貯金が入ればもう少し高くなるでしょう。

 

また、中国は不動産バブルが崩壊して、若年層の失業率も上がってるので、政府に対しての不満が溜まっているはずで、いつなにかが起きてもおかしくない状態。

何かが起これば、富裕層は一気に資金と共に疎開するでしょうね。

 

アメリカも同じで、金利を上げるだけ上げた。

これはインフレ対策という名目だけど、実際はバブル崩壊に対応する為と見ています。

35000ドルのダウ平均がこれ以上上に行くか?は疑問があります。

バイデンさんに健康不安もあります。

現役大統領が……という事になったら、アメリカ国内で不安が広がりますし、資金が動くかもしれません。

 

日本は、極度の円安政策をとっているので、外人さんにはメチャクチャ安い株に感じると思いますし、「日本株買ってるんだよね、僕」とバフェットさんが公言しているので、注目する大物投資家が増えるかもしれないですね。

 

 

日本経済を箱庭で考えれば、36000~38000円あたりが高値かもしれませんが、今回は今からの位置から資金流入が起こると1989年12月の38915円はただの通過点になるような気がしてなりません。

 

1989年当時の日経平均の構成銘柄と今の構成銘柄は全く違いますが、数字だけで言えば48000円近くまで上がるかもしれません。

 

これは僕の勝手な妄想ですから、信じなくて良いですよ〜笑

 

日経は将来48000円〜50000円位と見込んで、半値である25000円の時に一生懸命株を買っていたわけです。

 

2006~2007年に起きたミニバブルから17年たった今、再び大幅上昇しかかってる日本株。48000円前後で一旦は売るのも手ですし、保有し続けるのも手。どちらを選ぶかは人それぞれ。その時期も刻々と迫っている気がしています。

 

2025年には大きな金融転換(金融リセットっていうと怖いよね)が予定されているし、その後はたぶんしばらくバブルというものは無くなるだろうと思っています。

 

 

 

 

参考にならない意見ですが、旅行ブログの僕が一言載せてみました。