5月10日夜、サントリーホールで行われた東京フィルの定期演奏会に行ってきました。


そう、5月10日☆東京オフ会の後の話です笑


サントリーホールに少し早く着き、カラヤン広場のベンチで休憩していたのですが、突然音楽が鳴り響きます。時間は18:15。サントリーホールの上部のカラクリが鳴っていました。

いつもサントリーはギリギリに来るので知りませんでしたが、この日のコンサートの開場が18:15だったので、それをお知らせするモノだったと思います。


この日のプログラムはラフマニノフだけ。
ラフマニノフはパガニーニの主題による狂詩曲含めてピアノ協奏曲や交響曲が有名だけど、それ以外のオケ曲は演奏されているだろうけど聴く機会が少ないので楽しみに行きました。


受付で招待券を座席券に変えていただきました。
正面にオーケストラを臨む良い席でした。

会場内で再び賛助会事務局の方と会い、挨拶と共にしばし歓談。


この日のコンサート、少し残念だったのは客席にかなりの空きがあった事かな?
指揮者のミハイル・プレトニョフさんが来日しているのでもう少し…と思ったのですが、半分近くがガラガラ。指揮台から空席が多いとわかった時はどんな気持ちなんだろう?
5月1日の午後のコンサートと「変わったな」という点は、オーケストラ団員さんのマスク着用率。
前回は金管楽器、木管楽器(吹いて演奏する楽器)以外の方はほぼマスク着用だったのに対して、今回はマスク着用の方を探す方が難しい。

着実に正常化に戻りつつあると思いました。


今回の演目は、若い時から晩年までの曲。

なんとなく硬い感じの曲ばかり。でも幻想曲「岩」は20歳の若さを感じフルオケでは無い。

交響詩「死の島」は、交響曲第一番の失敗で、スランプに陥ってた時の曲

スランプに陥ってたとは思えない出来上がりの曲だったし、交響的舞曲はアメリカ移住後の最後の作品。

普通オーケストラでは使わない、アルトサックス🎷を起用して面白い作品に仕上がっていました。


全体的にはロシアの冷たい大地や自然を感じるような曲が多かったです。

きれいで優美な旋律を奏でるラフマニノフとは対照に、何処か前衛的で現代音楽への入口のような音楽が続きました。


入場の時に会った賛助会のスタッフさんから、

「今日は8時半には演奏会終わっちゃいそうです」

「アンコールの予定も無いんですよ」

と聞いていましたが、本当に8時半少し過ぎに終演。


滅多に聴けない曲は僕にとって良い経験、良い思い出になりました。



 


来月の定期演奏会もラフマニノフ。
こちらは、昨年の海外ピアノコンクール優勝者を迎えての演奏会。
今から楽しみにしています。