投資にも役立つ事も交えて書いてみました。


日本人は、海外からじぶんの国を見たことがあるだろうか?

ある統計によると、日本のパスポート保有率は23%だと言われています。

僕が昔から書いている、8:2の法則がここにも出ています。残念です。


23%のうち、社員旅行、修学旅行、懸賞旅行、新婚旅行、卒業旅行などでパスポートを取得した方が数%いると聞いています。パスポートを取得したけど、1回使って宝の持ち腐れ、という方が多いのかもしれません。別の統計によれば、パスポートをフルに利用している日本人は18%とも言われています。僕もその1人?なのですが、人口にすれば2300万人ほどでしょうか?


という事は、1億近い人が海外を知らず日本を語っている事になります。


海外から見た日本…実は、「特殊で美しく素晴らしい国」と日本人の僕にも映ります。


今の日本の一番ダメなところは、自虐的に国民が「日本はダメな国」と思い込んでいる事。


政治に対しては、〇〇さんが総理だとダメ❗️そんな風潮ありませんか?だったら選挙権がある国民が選挙でなんとかすれば良いのに、「どうせ何も変わらない」と最初から諦めモード。変わるわけがないですよ。与えられた選挙権で、勝ち取った選挙権ではないんですから。


経済に対しても、「日本はダメな国」と思い込み、口を開けば「税金が高い」「生活しにくい」と愚痴ばかり。海外で生活した事あるんでしょうか?他を知らなくて何故そう思うのでしょうか?といつも不思議に思っています。税金を安くする方法や楽しむ方法はいくらでもあるのに、「与えられる」事ばかり期待しているようです。


海外に出かけるとわかりますが、日本国以外はほぼ「弱肉強食世界」だと思います。

これは投資世界と似ているものがあります。デフレでは現金が一番でしたが、インフレではモノが一番。わかっている人と気付いてない人の差が数年後きっと出る事でしょう。


更に海外を歩くと「貧富の差」が目に見えてわかるのです。富める者は弱者に手を差し伸べる事は絶対にありません。なので、僕の体験談…色々ありますが


◯ 米国では現地人が歩く道と、観光客が歩く道が違う(指定される)

◯ フランスの地下鉄は、10代のスリが横行

◯ ベルギーのメトロは、アフリカからの移民者によるスリばかり(イタリアも同じ)

◯ ベルギーの観光地は、若い白人のホームレスだらけ

◯ ヨーロッパの写真集は作り物(街中ゴミだらけで、清掃者もいない)

◯ 日本人ホームステイは、治安の安定した場所のみ

◯ 某高級デパートで買い物した時、夜は危ないからとスーパーの袋にブランド品の袋を入れてカムフラージュしてくれた。

◯ 初めての地で、夜通行人に道を尋ねたら、「ナイフを持っていないか?」聞かれた

◯ 商品の支払いで、現金を出したら「細かい金はないから」とお釣りが戻ってこなかった

◯ 上下水道は完備してないので、水圧が弱く水が出にくい

◯ シャワーを使っていると急に水になる事多発。高級ホテルでも起こる

◯ 時刻表に載っている電車が来ないのは、当たり前

◯ 20年くらい前に、ヨーロッパの消費税は18~22%位だった。今は…

◯ 車で都市の主要地域に入るのに、税金を払う

◯ ヨーロッパで車を保有しているお宅が少ない(富裕層か国の仕事の従事者が多い)

◯ 昔からの階級制度が残っている。

◯ 成人すると家を出るのが習わしなので、親の支援はないし質素だった

◯ 一般家庭の人がブランドショップに行く事も買う事もない。

◯ 高級品は、年1回のセールの時のみ買う(普段は我慢に我慢)

◯ 電車は突然動き出す(発車ベルやドアの開閉案内はなし)

◯ 電車のドアが、ギロチンの如く閉まる(日本のように再度開いたりしない)


途中から、社会システムの違いまで話が及びましたがお許しを笑


たぶん、普通の日本人なら耐えられないか?我慢できない事ばかりだと思います。

日本は、「一部税金は高いが、物価が安く暮らしやすい国」なのです。

大事な事は、「日本は世界の国々より優れている」という自信を持つ事。


そして、「世界を引っ張っていく力がある」と思い、夢を語る事と思っています。


平成バブル崩壊後、どこか日本は自信を失い、またその後誕生したZ世代(25歳~40歳?)に対して親が、社会への不満、安心第一ばかり口にしていれば子供世代も自信喪失のまま平々凡々時を過ごしてしまうのは当たり前。今の潮流に乗らず「我が家は大海原に打って出る」位の夢を家族で語れるような時代が早くくれば、日本人は自信を取り戻し「日本って最高な国なんだ❗️」と世界にアピール出来ると思うんだけど…その時はまだまだ先かな?



インフレ…日本がデフレでどんどんモノが安くなってた30年間。世界は普通に物価上昇が続き、今や恐ろしく物価が高くなっているけど、日本は本来の価格から50%近く下がっていた水準からのインフレなので、1970年代からのインフレチャートで見れば、「どこがインフレ?」と思うような事に気がつくでしょう。


世界から見れば、日本は常に「ユニークな」存在で、注目される存在。

「ユニーク」とは「他と変わっている存在」という事。変わっている事に誇りを持つべきなのです。


余談ですが、僕もよく言われます。

「かなり変わっている人」だと。モノの見方も変わってるそうですが…自分ではわからないモノです。


日本人の多くも「日本は特殊な存在」で「ユニーク」で「暮らしやすい美しい国」と気がついてないのでしょう。でも気がついて欲しい。そして、その事に自信を持って欲しいですよ。