自分の覚書〜なので、興味のない方はスルーで!



以前は香港やシンガポールに行く度に、地元にスーパーに行って薬膳スープの素を大量に買ってきてたぷーたパパ。


ちょっと具合が悪い時に、鳥肉と共に薬膳スープの素をコトコトと煮詰めてスープにして飲むと次の日は元気に出かけられる...そんな日でした。


買い置きしてたキットも底をつき、国内のショップは食品より漢方薬扱いで金額が高く...つい飲むのもままならなくなり😅


色々な種類があったけど、十全大補湯が一番体調が良くなって好きでした。

味???


うーん🤔 漢方薬の味ですよ💦
鳥肉と煮込むからいい出汁が出て美味しくも感じられるけど、「良薬口に苦し」ですねウインク


十全大補湯の中身はというと、

これらの漢方で、免疫力を上げる働きもあるんです。
鳥肉と一緒に煮詰めれば料理!
そのまま煮詰めれば漢方薬!

という不思議な漢方なんですよ〜。


この十全大補湯を家で煮詰める時は、このキットに生姜と棗(なつめ)を加えて煮るのが定番。
何故十二大...にならないのか?というと、中国の家庭には必ず生姜と棗があって料理にはこの2つを必ず入れていたという事で「あえて入れなかったのでは?」という解釈をされているようです。

煮詰めると、こんな黒い液体が出来上がりますw


十全大補湯は、東洋医学では主に癌治療にも使われる非常に有名な薬。
主に体の免疫力を上げる事に重点を置いた配合だそうで、癌治療だけでなく、中国では疲れた時に飲むスープとしても一般的なのだとか。


香港のフードコートにはスープ専門店があったりして、十全大補湯をたのしめる店、セットメニューに肉に豆など入れた漢方スープをつける店などあって、海外旅行の際はそういう店で食事を楽しんでた。


今回何故この十全大補湯のことを書いたか?というと、帯状疱疹については色々調べていくと、免疫力低下の時に起こりやすいということがわかったので、皮膚科から処方された薬を使いつつ、漢方薬で体の内側からも強力にサポートした方が良いかな?と思い、昔お世話になった近所の漢方薬局の先生に相談しに行ったのです。


薬剤師から強く勧められたのが十全大補湯と桂枝加ホ附湯。
十全大補湯は免疫力を上げる漢方、桂枝加ホ附湯は痛みを和らげる漢方。


十全大補湯と桂枝加ホ附湯に配合されてる生薬は似ているけど、配合や種類が少しでも違うと別の効能が出るのが漢方薬の凄さだそうです。


2つを皮膚科の薬と共に使う事で、治りを早くしましょう!との事で処方してもらいました。


なお、漢方薬は最近原材料が高騰していることや保険が効かないので、2つを1ヶ月分処方してもらって、なんと43000円でした😱


また、事前に薬剤師に皮膚科で処方して頂いてる薬の話をしたうえで処方してもらったので、同じ症状だからと同じ処方になるとは限らないのでご了承くださいね。


余談ですが、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故の後、放射能被害にあった周辺の村の住人に、欧米の医師団が西洋医学対応、中国中心の医師団が東洋医学対応をしたところ、癌を発症した患者のうち西洋医学を施した患者は6ヶ月後には重篤な状態に陥った一方、東洋医学を施した患者は、6ヶ月後危機を脱し癌があるにもかかわらず病気の進行が遅くなった、という報告もあるようです。


また、今回の薬剤師に相談に来た方の中に、末期癌の方がいたようで、その方にも十全大補湯と幾つかの薬を処方たそうです。病院のベッドで死にたくなかったその方は、漢方薬を飲んで奥様と残り少ない人生を歩んでいたある日....


見たこともない量の血便が出て



慌てて病院に行ったら



あったはずの癌が綺麗に消えていた、そうです。



そういう奇跡をいくつも生み出すんですね。

すごいと思います。漢方薬!


そういえば、よもぎ茶も板藍根茶も漢方薬なんですね〜