いつもAmebaをご利用いただき誠にありがとうございます。
Amebaカスタマーサービスの島野です。
Amebaでは、年齢や障害の有無、利用する環境にかかわらず、誰もがいつでも迷わずコンテンツを楽しめるサービスを目指して、アクセシビリティの向上に取り組んでおります。
「Amebaブログ」では、ウェブアクセシビリティに関するJIS規格「JIS X 8341-3:2016 高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ」のレベルAへの準拠を目標としています。
2021年3月に1回目の試験結果を公開いたしましたが、このたび2回目となる試験を実施し、その結果を公開いたしました。
https://hama-sush-jp.pro/accessibility
■今回の試験で変わったこと
(1)試験の対象とするページを増やしました
前回はブログトップと記事のページを対象に試験を行いましたが、今回は人気記事一覧、画像一覧、動画一覧、テーマ一覧、アーカイブなどを加えた計8ページを対象としました。
(2)確認する達成基準を増やしました
レベルAに加えて目標とする達成基準として、前回の「コントラスト(最低限レベル)」「フォーカスの可視化」に、以下の7項目を追加しました。いずれも国際的なガイドライン(WCAG 2.1・2.2)で新たに加わった基準です。
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文字キーのショートカット(1文字のキー入力だけで動く操作が、意図せず実行されないようにする)
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隠されないフォーカス(キーボード操作で選択中の部分が、画面上部に固定された表示などに隠れないようにする)
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ポインタのキャンセル(タップやクリックを誤って始めても、指を離す前なら取り消せるようにする)
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ラベルを含む名前(画面に表示されている文字と、音声読み上げなどで伝わる名前を一致させる)
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ターゲットのサイズ(ボタンやリンクを押しやすい大きさ・間隔にする)
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一貫したヘルプ(お問い合わせなどへの導線を、ページをまたいで同じ位置に置く)
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冗長な入力項目(一度入力した内容を、同じ手続きの中で再び入力させないようにする)
■試験結果
今回の試験においても、適合レベルAに一部準拠していることが確認できました。前回適合としていた達成基準についても改めて確認し、基準を満たしていない箇所が見つかったものは不適合としています。今回は、基準を満たしていなかった代表的な事例と、その対応策もあわせて公開しております。
具体的な例を1つ挙げると、パソコンで記事を表示したときに、記事本文の上にある前後の記事へのボタンが、「<」「>」のアイコンと前後の記事の記事タイトルだけで表示されており、音声読み上げなどでは前の記事・次の記事へのリンクであることが伝わりませんでした。

こちらは「前の記事へ」「次の記事へ」という代替テキストを設定し、修正済みです。
なお、Amebaでは「Ameba Accessibility Guidelines」というサービス制作の指針をまとめ、ガイドラインに沿った制作を部門内において強く推奨しております。
今回基準を満たさなかったUIやコンテンツについても順次改修を進め、誰もがいつでも迷わずコンテンツを楽しむことができるサービスを提供できるよう努めてまいります。
試験の対象ページや結果の詳細は、以下「Amebaブログ」のウェブアクセシビリティ方針ページでご紹介しておりますので、ご参照いただけますと幸いです。
■「Amebaブログ」ウェブアクセシビリティについて
https://hama-sush-jp.pro/accessibility
今後とも、Amebaをよろしくお願いいたします。
