
夫は統合失調症です
「統合失調症とは、自分のこころや考え、行動などをうまくまとめることができなくなる病気のことです。
病気になったのはだれのせいでもありません
統合失調症は、約100人に1人がなる可能性のある身近な病気で、脳内の情報を伝える神経伝達物質のバランスがくずれて起こります。本人がなにかをしたから発症したわけではなく、親の育て方や遺伝のために起こるわけでもありません。ご家族がご自身を責めたり、本人の将来を悲観したりする必要はありません。」
なんと
私は夫がその病気だと言うことを知らないまま40年以上一緒に暮らしていたのです
別の病気も併発していてそのせいだと
説明されてそう信じていましたから
薬を飲んでさえいれば他人から見れば通常の生活を送れていましたし
40年近く同じ職場で定年退職まで勤め
その後も5年間同じ職場を勤め上げ
近隣の人達にも知られないまま過ごしてきました
遅刻とズル休みとの闘いの日々でもありましたが
ただ
私に対するDV
借金 女性問題などでは苦しみました
退職金の大半は借金返済となりました
罪の意識がないのですから
繰り返すし
何故別れなかったか
私自身がポンコツで完璧とは程遠い
人間ですし
何より 夫を一人にしたらきっと生きていけないと思ったから
収支管理もできず結局私や娘達に
連絡が来ることになるでしょう
お姑さんが最期に私の手を握りしめて
「息子の為じゃなくて
この家はアンタでなきゃ護れない
アタシも舅から家の事を託された
どうか この家をお願します」
と言われたから
白血病も寛解し通常生活に戻るようにと言われているのに
1日ベッドの中でTVを見て食べて
歩く事もままならず日がな私を
呼びつける暮しに疲弊していた時
娘達が
もう いいでしょ
もう充分よ
私達はお母さんとジーちゃんばーちゃんに育てられたと思ってる
アタシとしては
44年間の「情」も有ります
お姑さんとの約束も有ります
娘の病気がなければ
最期まで看取るつもりでいたんです
余命宣告を受けた次女の代わりの
家事、3歳、8歳の育児
しかも免許早めに返上してしまってて
娘婿はひとりっ子 両親も数年前
亡くなり 私しかいません
婿も良く動き家事もする人ですが
仕事が有りますものね
今はできているけど
娘なきあと…
明日のことは明日考えよう
と 思い直す今日この頃です
ケセラセラ 2題
運命と言うものが有るのなら
竿刺さず
流れに身を任せてみようと思います

