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(中尊寺は、長距離運転手時代の写真)

菅氏、内閣人事局は変えず 「政策反対なら異動」

 

 

 自民党総裁選に立候補した菅義偉官房長官は13日のフジテレビ番組で、中央省庁の幹部人事を決める内閣人事局に見直すべき点はないと明言した。政権の決めた政策の方向性に反対する幹部は「異動してもらう」とも強調した。石破茂元幹事長、岸田文雄政調会長と出演したフジテレビ番組で発言した。

 

 内閣人事局は2014年5月に内閣官房に新設された。幹部人事を掌握するため、官邸主導の意思決定を後押しする一方、官僚の忖度を生む要因と指摘される。 

 

 続くNHK番組でも、菅氏は、査証(ビザ)の要件緩和が訪日外国人増加につながったとして「官邸主導でなければできなかった」と語った。

 

 

 

 

おおお!テレビで証言!!!

 

実際に森友学園や加計学園を巡る問題ですよね!

 

「内閣人事局」が2014年に創設されて以降、昇格を人質にとられた官僚側が政治家の顔色をうかがう傾向が出てきたと言われる。

 

https://www.nippon.com/ja/currents/d00433/

 

日本の官僚人事は誰が決めているのか。その答えを探していくと、戦後ずっと問題になってきた政治と官僚の関係が見えてくる。「政治主導」というスローガンを人事面でも実現しようとする閣僚。彼らの意向を推し量りながら自分たちの思惑を通そうとする役人たち。外部から見れば決定のプロセスは不透明極まりない。第2次安倍晋三内閣の下、2014年に「内閣人事局」が創設されて以降、昇格を人質にとられた官僚側に政治家の顔色をうかがう傾向が出てきたとの指摘もある。

 

族議員や有力OBに「人事権」

 

 中央官庁の幹部人事は通常国会の閉幕後に実施されるケースが多い。6月か7月というタイミングだ。多くの省庁では事務次官や各局長といった幹部から、課長、係長まで一斉に異動する。1つのポストには長くて3年、短ければ1年程度の在籍が普通だ。局長のすぐ下のポストである審議官以上の約600人については、内閣人事局の承認が必要になる。

 

 各省の人事部局が一般職員の異動原案を作り、局長以上の幹部は事務次官や官房長が決めていく。各省に不文律があり、例えば財務省なら「主計局長が事務次官に昇格する」と決まっていた。戦後、主計局長から次官になれなかったのは、わずかな例外があるだけだ。

 

 今年の人事では、麻生太郎財務相が国際金融部門トップの浅川雅嗣財務官を次官に横滑りさせようとしたが、官僚たちの強い抵抗に遭い、最終的に主計局長だった岡本薫明氏が順当に昇格した。結果的に不文律が生きていることを証明した形だ。

 

 

 

 

森友問題で自殺の赤木さん妻が明かす、責任者がつい漏らした本心

2020/08/01 08:00

 

https://news.goo.ne.jp/article/mag2/nation/mag2-460746.html

 

2018年6月4日「決裁文書改ざん調査報告書」なる財務省の内部調査結果を公表して、お茶を濁した。

 

報告書をまとめた責任者は、当時の財務省秘書課長、伊東豊氏(金融庁監督局審議官)だ。省内の職員や官邸出向組のほか、OBも含めてヒアリングをしており、事実関係を最も知り得る立場にあった。

 

「妻と私が関係していたら議員も総理もやめる」という安倍首相発言のあと、近畿財務局と森友学園との交渉記録などを野党に求められた佐川局長は「記録は一切残っていない」と答弁した。

 

佐川局長はひとまず「ない」と突っぱねたが、昭恵夫人の関与をうかがわせる記載があるなら、無理にでも書き換えさせておかねば、と考えた。

 

◇平成26年4月28日 (森友学園との)打ち合わせの際、「本年4月25日、安倍昭恵総理夫人を現地に案内し、夫人からは『いい土地ですから、前に進めてください。』とのお言葉をいただいた。」との発言あり。

 

文書改ざんの指示は、理財局国有財産審理室の杉田補佐から近畿財務局に伝えられた。赤木俊夫氏が書き残した「手記」に以下の記述がある。

 

◇元は、すべて、佐川理財局長の指示です。局長の指示の内容は、野党に資料を示した際、学園に厚遇したと取られる疑いの箇所はすべて修正するよう指示があったと聞きました。…杉田補佐が過剰に修正箇所を決め、杉田氏の修正した文書を近畿局で差し替えしました。

 

近畿財務局で杉田氏から修正指示を受けたのは池田靖統括官である。池田統括官は森友学園に国有地を売却したさい、交渉の責任者だった。赤木氏は交渉当時は他の部門にいて、いきさつを知る立場にはなかったが、その後、異動して池田統括官の部下になっていた。

 

池田氏は改ざんの作業をほとんど赤木氏に押しつけたとみられる。赤木氏は抵抗したが、近畿財務局長はゴーサインを出した。「手記」に、ありありとその様子がうかがえる。

 

◇楠管財部長に報告し、当初は応じるなとの指示でしたが、本省理財局中村総務課長をはじめ田村国有財産審理室長などから楠部長に直接電話があり、美並近畿財務局長に報告…美並局長は、本件に関して全責任を負うとの発言があったと楠部長から聞きました。…本省からの出向組の小西次長は、「元の調書が書き過ぎているんだよ。」と、調書の修正を悪いこととも思わず…杉田補佐の指示に従い…

 

赤木氏の苦悩を見続けた雅子さんは、率直な思いをありのまま「私は真実が知りたい」に書き綴った。

 

◇トッちゃんは、自分が罪に問われることを恐れていた。ことあるごとに「大変なことをさせられた」「内閣が吹っ飛ぶようなことを命じられた」「最後は下っ端が責任を取らされる」「ぼくは検察に狙われている」とおびえていたことを、よく覚えてる。

 

2018年3月2日、朝日新聞が「森友文書 書き換えの疑い」とスクープ記事を掲載。スマホでこの記事を見た雅子さんは「この人のやらされたこと、これだったんや」とすぐわかった、という。

 

3月7日、赤木俊夫さんは「雅子へ これまで本当にありがとう ゴメンなさい 恐いよ、心身ともに滅いりました」との遺書を残し、自宅で首をつって亡くなった。若い二人の部下には改ざんを手伝わせず、一人で背負いこみ、苦し
みぬいた末の死だった。

 

 

 

異例の出世 財務省注目の新主計局長も森友問題の論功行賞

公開日: 

 

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/276287

 

森友学園問題で「記録はない」「データもない」と強気の国会答弁を繰り返した財務省の佐川宣寿理財局長(当時)が国税庁長官に栄達したことは記憶に新しいが、今夏の人事でも、のらりくらり答弁で野党の追及をかわした太田充主計局長が事務次官に昇進。安倍政権を守った論功行賞と批判されている。

 

 

上記は菅官房長官が、関わった証拠ですね!

 

 その主計局長に矢野康治主税局長が就任することになり、財務省内は騒然としている。

 矢野氏は森友問題の勃発時に、官房長として官邸との調整役を担って暗躍した。菅官房長官の秘書官を務めていたこともあり、官邸とはツーカーだ。森友問題の公文書改ざん問題で予算委にも呼ばれたが、そつない答弁で官邸を守った。セクハラ疑惑で福田淳一事務次官(当時)が辞職した際は、一時的に官房長と事務次官を兼務。とにかく官邸の覚えがめでたい官僚なのである。