先週の月曜日のこと。


朝から夫が

「喉が痛い。熱はないけどだるい。」

と言い出した。


在宅勤務でほぼ家から出ない生活。

きっと子どもから何かもらったのだろう。


機嫌が悪いのか具合が悪いのかわからない夫と過ごすこと数日。

やりづらい。


子どもの送迎を代わったり、食べやすいごはんにしたり。

私なりに心配して気をつかってきた。

しかしなー。

「ありがとう」の言葉もなく。

つらいのはわかるんだが、こちらの心もしんどくなってきた。



水曜日の夜。

末っ子長男があまりごはんを食べない。

大好きな野菜なのに。

で、寝る前。

顔が赤い。熱を測ると38.7℃。


これくらいならいつも出るから解熱剤を飲ませて寝た。


次の日の朝。

長女が

「ママー、長男が鼻血出してる。」


と寝室からおりてきた。

そんな切迫した感じじゃなかったため、少々めんどい気持ちで、えぇ?鼻血?

と2階に行くと、床にボトボト血を垂らしている長男。


マジかっ!!

ティッシュで抑えてもなかなか止まらない。

首の後ろを冷やしているとようやくおさまってきた。


こりゃだめだ。と、すぐ病院予約。

熱測ると39℃。いつもと大差ないが、なんか様子がおかしい。


「気持ち悪い」

と言う長男。

吐こうとするも吐けない。

「一応バケツ持って行く」と長男が自分でバケツを持って助手席へ。

エンジンかけてウインカー出して曲がろうとして時。


うげぇぇ。


と隣で嘔吐。


えっ!?


幸いバケツに吐いたから被害は最低限。

急いで家に戻り、ビニール袋を取り替え出発。

長年運転している私もエンジン切ったかわからなくなるくらい焦った。


それ以後、15分おきくらいに吐く。しかし下痢はしない。


病院で鼻、喉の検査とレントゲン、血液検査をするとひどい便秘だと判明。

風邪で腸が動きが悪くなり、上から出てしまっているらしい。

さらに溶連菌とヒトメタニューモウイルスのダブルパンチ。


ぐったりしているので点滴と浣腸をすることに。

トイレで出すとスッキリした様子で嘔吐もピタッと止まった。

さらに点滴でだいぶ楽になったらしく、目に生気が戻ってきた。


病院大好きな長男。検査も泣かず、点滴も泣かず、みんなに褒められ、最後には受付の皆様にお手ふり。

「楽しかったー!」と言って驚かせていた。


きっと少なからず点滴への憧れがあったのだろう。


抗生剤をもらい、すぐ熱も下がり、元気になった。のはよかったが、保育園には行けない。

もれなく元気な次女も欠席になる。


木曜、金曜、土曜日・・・


朝から何度見たかわからない仮面ライダーと天才テレビくんとプリキュアの録画をエンドレスで見させられる。


ずっと音があるのが苦手な私には地獄である。


元気なのに外に遊びに行けない子ども。

体調不良だか疲労困憊だかの夫。


夕飯を出せば「これやだー」と誰かしらから文句。


ついに私にも限界がきた。


土曜の夜7時。


早々に夕飯出して洗い物済ませ、

「寝かしつけお願い」


と言い残し、家を出た。


向かうは近くの日帰り温泉。

熱い湯にゆっくり浸かり、サウナでぼーっとして、マッサージ椅子に揉まれ、ソフトクリームを食べ、さらにセブンイレブンでデザートを買い(一応夫にも)お茶を一服。

 

こうして1週間のモヤモヤが少しだけ晴れた。


次の朝、子ども達に無邪気に

「ママー、昨日はどこ行ったのー?」と言われてもやっとしたけども。


さっ。今日も頑張るか。