今の家族の状況です
救急車に乗せられてJ大学病院へ。
救急車なんて小学生の時に足に大ケガして乗ったきりだな。
初めて知ったけど、救急車って結構揺れる。
振動もかなり伝わってくる。
車に酔いやすい私にとっては景色見えない、寝たまま、ガタガタするで結構しんどい道中だった
ほんと近くて助かった!!
病院に着くとまた検査のやり直し。
さっきめっちゃ血抜かれたばかりなのに、また大量の採血
からの一時間くらいエコー。
もうボロボロのくたくた。
そこから検査結果の話。
夫に連絡はしたけど、まだ病院へは着かない。
このしんどい報告を一人で受けることに。
以下、先生の話
赤ちゃんの脳内の酸素の値は報告を受けたほど悪くなく、すぐに出産はしなくて大丈夫です。なのでできるだけお腹の中で育てましょう。
で、羊水の量がかなり多いので、無理だと思ったら注射を差して抜きましょう。でも抜いてもすぐにまた増えます。また、今の子宮はパンパンの風船のような状態です。そこに注射を差すと刺激で破裂、破水する可能性も高いのでギリギリまで待ちましょう。
心臓病はかなり重度で産まれても生きられる確率は10%です。
今はすぐ出産というわけではないけれど、緊急帝王切開もありえます。
そのため、同意書に記名しておいてください。
もちろん、帝王切開にはリスクもあります。
子宮に傷がつくこともある。子どもを産む人数に制限がかかるかもしれない。
それを踏まえて考えてほしい。
また、どういう時に帝王切開をするか。
赤ちゃんが危なくなった時はどうするか。
母体が危なくなった時はどうするか。
その判断をまずは今してほしい。
気持ちが変わったらその時に伝えてもらって構いません。
以上がJ大学病院でされた話。
愕然。
だって今までそんな重症だって言われてなかった。プラス思考というか、手術すれば大丈夫だから。くらいの話で。
羊水も増えてきたから抜いていきましょうねー。何回かやるかもしれません。くらいのテンションで聞いてた。そんなリスクあるなんて聞いてなかった。
それが病院が変わったらこんなに深刻な話。
何を信じればいいんだろう。
この1ヶ月、色々な良くなる可能性を考えて向き合おうとしてきたけれど、やっぱりつらい。
深く考えると心が壊れてしまいそう。
お腹の中では赤ちゃんが元気に動き回っている。
これは現実なのだろうか。
昨日、一昨日と何が変わったわけでもないのに、毎回言われることが違い、状況は悪化している。
10%
この数字が重くのしかかってくる。
私達はすべてを受け止めて判断していかなきゃいけないんだけど···もう崩壊寸前。
この話が終わった後、夫が到着。
看護師さんがこのまま部屋で二人で話す時間を作ってくれた。
私から1日の顛末を聞いた夫も絶句。
そして帝王切開に対する私達の答えは
“母体が危なくなった時のみ行う”
もし赤ちゃんが危ない状態になっても処置は行わない。自然の流れに任せる。
だった。
産まれても助かる可能性が低い我が子。
助かっても辛い人生かもしれない。
そのためにリスクを冒す選択ができなかった。
残酷だけれど。
