☆「中医学を学んでいるのに、漢方薬を選べない」
中医学を学んでいるのに、漢方薬を選べない。
そんなお悩みを、5月中で2回、2人の方から聞きました。
おふたりとも、同じことをおっしゃってたんですよ!
職業や背景は違えど、要はこういうお悩み:
中医学を学んで、
自分は(患者さんは)
大体「この臓」がよくないんだろうな~とは分かるんです。
でも、「じゃあどの漢方薬を選ぶか」が分かりません。
あなた方のお悩み、とてもよく分かります。
これまで数え切れない人数から、同じお悩みを聞いてきましたから。
そして、20年前までのわたしも、まさに同じ悩みの中にいたから。
実はこのお悩みの構造はとてもシンプルで、だから解消法も単純です。
漢方薬を選べないひとは、
★どの臓がよくないかを当たりをつける
★適切な漢方薬を選ぶ
この2つの間に、多くの手順があるのに、そこをすっ飛ばしているんです。
もう一度見てみましょう。
★どの臓がよくないかを当たりをつける
<ここにいくつかあるべきステップ>
←飛ばしている
★適切な漢方薬を選ぶ
こんな状態ですね。
この、<ここにいくつかあるべきステップ>を「弁証」といいます。
患者さんの身体の中がどんな状態になっているかを分析する操作です。
弁証にはいくつかのステップがあります。
ですが、ここを教えるのは、どうやら難しいようで。
だからあちこちのスクールで学ばれたみなさんはここがすっ飛ばされたまま放置されているんですね。
中医学を学んでいるのに、漢方薬を選べるようになっていない。
そんなみなさんが気軽にトレーニングできる場所をYouTubeに作りました。
短い動画でお伝えしているので、弁証できるようになりたいみなさんは一度ご覧になってみてください。


