☆「ストレスで食欲が抑えられない」を中医学で考えると、こうですね!!
ストレスがかかると、異常に食べたくなること、ありますよね。
健康にも、美容にも、とってもよくないことなので、すぐに止めたいのに、そんなときの食欲ってどうにも止まらなくって困ります。
どうしてそんなに食べたくなるのか、考えてみると不思議ですが、理由が分からないと対策の立てようもありません。
その「食べたくなる」理由を、中医学的にこんな風にとっても分かりやすく説明してくれたのは、北広島で中医理論を元にしたエステサロンをされている坂下先生です。
坂下先生は、実は「まつもと漢方堂中医学講座」の元受講生。
とっても優秀な先生なので、次からの「薬膳」のコースを担当していただくことになりました!
4月開講の2016年上期では、「薬膳」講座はお休みしておりましたが、10月開講の下期から再開です。
日時など、くわしいことは、決まり次第またこちらでご案内いたしますね^^
「食べたくなる」にも種類があって、
・何となく口さみしい
・無性に甘いものが食べたくなる
といった比較的軽いものから、
・常に何か食べてないと気が済まない
・お箸を置いてすぐにまた食べたくなる
といった激しいものまでいろいろあります。
中には、体重が膝や腰に負担をかけていて痛いとか、アトピーのような老廃物が症状を起こす病気があるとか、脂肪肝や糖尿病とか、食べ過ぎることの危険性をご自身がよ~く分かっているのに、食べるのを止められないことも。
これ、どうして起こるのでしょうか?
ひとつには、「人間、ふたつのことを同時に考えられない」というのがあります。
何か、直面しなければならない人生の問題や、不快に感じている何事かがあるとき。
できれば、そうした嫌なものごとから、目を背けたいのが人情です。
そんなとき、とりあえず「食べて」いれば。
ふたつのことを同時に考えることはできませんから、食べている間だけは、嫌なことを考えずに済みます。
ストレスでつい食べてしまうのは、ひとつにはこの「ストレス回避法」を、身体が覚えちゃっているのも理由のひとつです。
甘いものや辛いものはインパクトが強いので、とくに他のことから注意をそらしやすく、ハマりやすいんですね。
この段階を、「何かを口に入れたい」レベルとしてもよいでしょう。
でも、食べることそのもので気を紛らわすだけでなく、本当に、食べても食べても、また空腹感を感じてしまうケースも、よく見かけます。
口に入れたい、噛みたいのではなく、一定の分量をお腹に入れたい。
「食べても満腹にならない」レベルといいましょうか。
