☆病気の原因「邪気」は6種類!「使える! 暮らしの中医学<実践コース>」第2講を行いました
5月19日に、「使える! 暮らしの中医学<実践コース>」の第2講を行いました。
今回は、
「病気の原因となる『6つの邪気』」
について学びました。
「邪気」とは、人体に侵襲する病気の中でも、気候の変化と、その変化と性質のよく似たものこと。
6つのタイプに「分類分け」すると、予防法と、かかってしまったときの対策を立てることができます。
このクラスは、「使える! 暮らしの中医学<基礎コース>」の修了生対象で、みなさん中医学的なカラダの見方はすでにマスターされてますので、質問や「以前こういうことがあったんだけど・・・・・・」なとの具体例もよく出ます。
これからの季節は、6つの邪気の中でも、
「湿邪」
それからさらにもうちょっとすると、気温が上がって、
「暑邪」
が、わたしたちの身体に悪さをしがち。
それぞれの邪気と、その予防法、対処法を、みなさんの頭で考えていただきました!
ぶちょーはまた違うことを考えていたようです。
(ぶちょーの頭の中については、facebook「まつもと漢方堂」ページに「いいね!」をどうぞ♡)
季節には季節の養生が必要なのは、その時期に勢いが強くなる邪気があるからなんですね。
病気はすればするほど、生まれたときに与えられた「設計寿命」を削ってしまいます。
大事に使えば何年持つよ~という「設計寿命」、中医学では「100年」と考えています。
ということで、「湿邪」が勢いづく今の時期、「湿邪」がとくに影響を与えやすい「脾(胃腸の働き)」を守るために、今回のお茶は、コレ!
胃腸を丈夫にする方法は、「お腹を空っぽにする時間を持つ」こと。
食べたものの消化を進め、腸管をキレイにすることが、最終的に胃腸を丈夫にします。
いくら「補気」「健脾」をしても、中が滞っていたり、汚れていたりすると回復しません。
これ、漢方を勉強した先生でも、案外ご存じなかったりするので、要注意です。
「黄帝内経」という昔の書物には、そうした養生の基本が書かれています。
胃腸にダメージを与えやすい「湿邪」が勢いづくこれからの時期には、食べもののカスで汚れた腸管をキレイにするこのお茶で、胃腸の負担を軽くしておきます。
そんな「養生」の実習を、毎講楽しめるのも、このコースの嬉しいところですね^^
6つの「邪気」を学んだ第2講でしたが、来月6月の第3講では、
・6つの邪気のほかの病気の原因+予防法+治し方
と、
・気血津液の失調パターン+予防法+治し方
を勉強します。
詰め込み式じゃなく、受講生のみなさん自身に考えていただきますので、みなさん、アタマを柔らか~くして、備えておいてくださいね^^
次回は6月16日(木)13:00~15:00。
こんな風に、中医学を使って身体の不調をどう治すか、体系的に学びたい方は、こちらの、
にご参加くださいね!
ではみなさん、また来月♪




