☆生理痛・食べて治す! 「おウチ薬膳」1月
1月15日に、まつもと漢方堂中医学講座の食べもの編である、
「今日からできるおウチ薬膳
<基礎からレシピまで>」
http://hama-sush-jp.pro/spr-chui/entry-11902688067.html
の4講目を行いました。
そのときの模様です。
前回12月はものすごい悪天候で、たどりつけた人数も少なかったですが、今回はみなさまご参加(^^ゞ
講座のときにはいつも、その日のテーマに合わせた「お茶」をお出ししております。
選び方や組み合わせ方を、レシピの中でお伝えしますし、実際にみんなで飲んでみます。
キッチンはありませんが、これもれっきとした実習、なんですよ!
今回はみんなで、
生理痛を改善する方法:
その1、「気」と「血」を補って
その2、「血」の滞りを改善する
お茶を楽しみました。
甘くておいし~い♪
(さて、中身は何でしょう? お分かりになりますか?)
生理、正式には「月経(げっけい)」と言いますが、月経のトラブルを考えるにはまず、「正常な月経」を知るところから。
写真はその説明をしているところですね。
正常な月経とは……
・周期は28日±1週間
つまり、21日~35日
(でも、26日切ってると妊娠しづらいですけどね)
・出血日数は3~7
・出血量は多すぎず、少なすぎず
・色はキズから出る血よりも一段暗め
・カタマリやとろ~ん、はなく
そして、
・痛みがない!
・月経前だからといって、食欲が増したりイライラしたり、お乳が張ったり便秘したり、しない!!
ものです。
1~2日目に、痛いまでいかないけど、お腹の辺りが少し重い・違和感がある、までは、正常ですよ。
「正常」な方、少ないですね。
生理痛、月経痛を指す中医病名は「痛経」です。
立派な治療対象となります。
食べものや日常生活で注意するべきところは、「これをこんな風に食べましょう♪」も大事ですが、
「こういうとき、こんなことするのは、止めましょう!!」
の方がより効くものです。
こういう、身体を正常に保つための方法を「養生(ようじょう)」と言いますが、月経を正常に起こさせるために、養生はゼッタイ必要です。
昔の日本人は、お母さんに「生理のときはこうしない」という決まりを、いろいろ言われて育ちました。
でも、「迷信だ」と、それらのほとんどが失われてしまいましたね。
確かに「なぜ!?」というものもありましたが、理に適っていたものもあったんです。
今の10~20代の女性を育てたお母さまは、すでにそうした「決まり」を教えられてない世代。
改めて、知識として「養生」を学ぶ必要があると思います。
まず、月経痛を防ぐために、悪化させないために、
「月経中は、冷たい水に手を触れない」
は守ってくださいね~。
講座の中ではいろいろお話ししましたし、発展して「産後の養生」も出ましたね。
ご参加のみなさま、ぜひ、毎日の生活の中で実践していただきたい「養生」&「レシピ」でした♪
次回、2月のテーマは「メンタル」。
「不眠・不安・イライラに効くレシピ」と養生について「学びたい!」と思われたら、こちらをご覧くださいませ~^^

