☆眠れない方のための食べもの
1月も半ば近くなると、明るくなるのが早まりますね。
冬は夜の長い季節。
気温はまだまだ低いですが、春に向け、少しずつ変化しているのを感じます。
「長い夜」というと。
ゆっくり寝られていいなぁ、と思うのは健康なひと。
冬は早めに寝て、ちょっと遅くまで寝ているのが正解です。
しかし、「眠り」のトラブルを抱えておられる方、最近増えてますね。
眠れない。
途中で目が覚める。
いろんなパターンがあります。
眠りのトラブルには大きく分けて、
1、眠気が来ない
2、寝付けない
3、眠りが浅い
4、早く目が覚める
の4タイプがあります。
それぞれ中医学的には、
1、眠気を起こすパワーが不足
2、活動-睡眠のスイッチ切替がうまくいかない
3、陽を陰の中に深く鎮められない
4、3がより進んだ状態
と考えています。
寝る前にワクワクする映画を楽しみ、興奮が冷めやらない、とか。
海外旅行の時差ボケ、とか。
はっきりした原因があって、一過性の「眠れない」なら心配ありませんが、もし続くようなら早めのお手当をおすすめします。
状態に合った漢方薬を適切に選択することが有効です。
状態の分析は単純ではありませんが、「眠れない方」によい食べものは普通に手に入ります。
とくに夜の長い冬、睡眠が取れないと、長い夜が苦痛ですよね。
今の季節においしい、
・れんこん
・百合根
こうした食べものは、心地よい睡眠に欠かせない「心」 のバランスを整える働きがあります。
心配事が頭から離れないときや、口内炎ができたときにもよい食べものです。
中医学的には、眠ったり、物ごとを考えたりするのは「心」の働き。
また、「心」の状態は舌や口の中に表れやすいと考えているのです。
調理法は何でもOKですが、眠れないときには、パンチの効いた香辛料は控えめにするとより効果が高まります。
あっさり優しい味で食べたいですね……
<オススメレシピ>
れんこん:
薄く切ったれんこんを、酢を垂らしたお湯で茹で、塩胡椒&ゴマ油であっさりと。
もう一品欲しいときにもベンリ♪
百合根:
百合根は一枚ずつはがして小皿かココット型に重ね、ハチミツをかけて蒸す。
冬に嬉しいホットデザートです。
お試しください(^_^)