居酒屋探訪家であり、サウナーでもある太田和彦さんの『おいしい旅〜錦市場の木の葉丼とは何か〜』。大阪出張の新幹線でこの本を読んじゃったもんだから

特に22ページの『京都中華の名品、撈麺』がもう気になって。。
『黒曜石のような皮蛋をつまむうちに届いた平皿の汁なしそばはたっぷりのあんかけに、かしわ肉の白ピンク、小海老の赤、九条葱の青緑、レタスの薄緑、椎茸の茶がほの透けてもうもうと熱い湯気を上げ、下には蒸し麺がある。上品に利かせた辛子が絶妙でいつまでも飽きずに食べ進み、三分の二ほど終えて酢をまわしたが、あまり味が変わらないのは、薄味にみえて旨みはしっかりしているからだろうか。』(本書より引用)
うひょーー!!
すぐ仕事終わらせて京都へダッシュだ

まずは皮蛋でビール。そしてお目当ての撈麺(エビカシワソバ)を

ニンニクを使わず油も抑えてはんなりと。辛子を利かすことで味がキマるんだよねー

うーん!超うまし

コレは新幹線代も惜しくない逸品です

上品な京都中華で満腹になった後は、もう一つの目的地『むらさき湯』へ

当ブログ読者のはるさんから『ここの水風呂は京都イチ』と教えていただいたので、
早速入ってみたのですが、、、
水深約1メートル!しっとり吸い付くような水質の井水を15度くらいに冷却した水風呂は、まさに天下一品



サウナも木の香がほのかに薫る雅やかなセッティング。若干頭に熱がこもるタイプなんだけど、そんなん言うのは無粋かもしれまへんなー

サウナの扉に貼ってある『明日のジョー』の控えめで洗練されたメッセージも、野蛮な江戸前とは違っていかにも京都風情

はるさん、教えてくれてありがとー

完璧にととのったあとは、木屋町の魔境『たかせ会館』1階にある老舗バー『サンボア』でギムレットソーダを

イケメン若主人は京都サンボア創業者の孫に当たる方。数ヶ月前に先代のお父様を亡くされたそうで、これからしっかり店を守っていきたいと。
ぜひ応援したいものです

ゆる〜い雰囲気がよくて、つまみカレーもめちゃくちゃ旨い!!
なんでも近隣の飲食店が集まって『木屋町カレートーナメント』っていうイベントをやってるらしく、いまベスト4まで残っているんだってさ

京都の〆は、朝まで中島みゆきのバー『きさらぎ』。
店内は一分の隙もない完成度!もう、熟しすぎた『なれずし』って感じ

上品中華とむらさき湯とたかせ会館。さすが京都は奥が深いねー
















