愛ちゃんが遺したもの。 | スーパーももちゃんはミスうちゅうかん。

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サザンファンの介護職員のおバカ&まじめ話満載のブログです。
オリックスの糸井嘉男選手と同じ誕生日なのでこのタイトルになりました。令和2年5月12日よりHNを元に戻しました。

昨日のブログで「失敗したらどうしよう」状態であることを書いたら利用者さんの荷物を忘れる大失態…。

 

不安なのはわかるけど、リラックスした気持ちで働かないと。

 

今日はクリスマスイブですが、飯島愛さんが変死体となって発見されてから丸6年で七回忌であります。

 

19日の金スマのエンディングで彼女のことを取り上げていました。

 

亡くなって6年たった今もブログにはたくさんの書き込みがあります。

 

私は愛ちゃんより2歳年上ですが、愛ちゃん同様に生きづらさを抱えた時代に10代を送った人間です。スクールカーストがひどくても理解のある先生や友達はいました。

 

プラトニックセックスに周囲が「お受験」の勝ち組だったために肩身の狭い子供時代を送り、両親の異常なスパルタ教育で抑圧されたと書いてありますが、そうなってしまった背景に親が度の過ぎた教育で彼女を抑圧してしまい、愛ちゃん自身が中学入試で挫折したことで孤立していたこともあるという話があります。

 

このくだりを10年前に職業訓練校の帰りのJR岐阜駅にある三省堂書店で立ち読みしてショックを受けました。当時離婚調停のさなかだったので「理解のある親でよかった」と思いました。

 

90年代初頭に東京のいとこのところに遊びに行ったときに地下鉄のホームで自分はディズニーランドでお土産の入った大きな袋を持って五反野駅周辺のいとこのアパートに帰るのに対し、中学入試の塾帰りの小学生をよく見かけました。

 

現実には親から抑圧された子が中学入試の失敗でヤンキーになったというケースがあるとも言われています。

 

私が中学生の時はよほどのお金持ちか教育熱心な家ではないと「お受験」しませんでしたが、中学時代の同級生の親が岐阜高校に合格したのに「うちの子は灘(神戸市にある東大の合格率の高い私立の中高一貫)に行けた」といって大顰蹙を買った話を聞きました。

 

中には高校に行きたくても行けない人もいます。別れた旦那の妹がそうでした。上の妹は中島みゆきの「ファイト!!」の歌詞のモデルとなった人と同年代です。

 

私も自分がコンプレックスの塊で、勉強や部活で挫折したのは周囲や環境のせいだという考えをしていました。

 

親にも感情をぶつけて傷つけたこともありました。

 

今年はケアマネ試験の勉強をしていましたが、仕事と勉強の両立は大変でした。時には接骨院の治療の時間を利用してテキストを読むこともありました。

 

それでも合格はできませんでした。

 

愛ちゃんの親が広い心の持ち主なら彼女は悪い道にも進まずに幸せな人生を送れたのかもしれません。

 

私を含め愛ちゃんと同年代の人間は何らかのコンプレックスと心の闇と戦っている。

 

愛ちゃんは孤独だったけど、最後はみんなが幸せになってほしいと願っていたのかもしれない。

 

そしてすべての世代の人が幸せになれますように。