五本立ての桃色胡蝶蘭は

開所お祝いに。

白は突然の枕花として。

おめでとうとお別れ

人の営みのこうした違いに

些少なりとも関わらせて頂きながら

己が春よと咲き誇る桜と

風花の様が重なって

自然も人も同じ様に

正に生々流転している事を

示されます。

この風花の様を目にしつつ

我もこの様に美しく散りたいものだと

思わずにはいられません。