今年最後の句会に出るついでに
実家へ来て
年内最後ののんびりをしています。
あぁ、母の手料理最高!
トーン・コミュニケーターの
SOULKNOCKあきです。
句会では、渾身の二句は
誰も選句してくれず、
今朝思いついた勢いの句は
何名かに取っていただいて
またかー、となっています。
たいがい「自信作!」というのは
箸にも棒にもかかりません。
これね、妙にこだわっちゃって
視点が固定されるからなのよね。
ああ、この情景を詠みたい!
と思うと、情景の説明になる。
大体情報が多すぎて
詩的ではなくなっちゃう。
先生には、よく
頭に浮かんだ一句から、
十句作りなさいと言われます。
そのくらい分けて行くと、
きらりと光る瞬間が
見つかるのだろうな。
今朝は「手袋」の季語から、
手袋を片手だけ落として無くして
冷たくなった手を、
恋人の手で温めてもらった
甘酸っぱい記憶を思い出して
(果てしなく昔の話です。笑)
最初は
「手袋のない右の手は君探す」
なんて書いたのだけど、
やはり、説明くさい。
色々こねくり回しているうちに
そういえば、本当に寒いと
手をつないでも冷たいから
相手のポッケに入れてたよなー
と思い出し、
手袋の無い右手は君のポッケの中
みたいなことを書こうとしたけど
どうしたって情報が多い。
さて、手袋を無くしたから…
というくだりと、
恋人のポケットに手を入れた…
というくだり、
どっちを描きたいかと言うと、
ポッケだな、と思ったのね。
最初に季語を手袋にしよう
と思ったことに固執するから
説明的になるのだと思い、
寒くて彼のポッケに手を入れた
ってことだけを書けばいいか!と
季語も変えて
「冬銀河君のポッケに私の手」
としたら、まとまりました。
名句ではないけれど、
すっきり形になりましたね。
何から始まったか、に固執すると
新しい展開はやってこない。
これ、ココロのことも一緒です。
自分の認識している「原因」に
こだわりすぎていると、
本当に見るべきことが
見えなくなってしまいます。
原因を解決しない限り
どうにもならないと決めていると
どうにもできないまま
時間が過ぎて行ってしまう。
それよりも、
今、何が起きているのか。
それを、どうしたいのか。
そのために必要なことは何か。
大事なのは
手袋を無くしたことなのか
ポッケで手を繋いだことなのか。
選んだら、もうそこだけに
意識をそそいで行けば良い。
ピンポイントに愛情を注ぐ。
そうすると、
きらめきがやってくるんですよね。
きらめき、おとどけ♪
(KAZサンタから夢のアルパカちゃんが届きました♡)
【SOULKNOCK あき】
「本当の音色」で自分自身と
深くつながり、優しい関係を育む
トーン・コミュニケーター@浅草
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