「恐ろしい体験」の「怖さ」は、どう手放す? | アフロな毎日☆

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赤裸々に、微笑ましい日々。 …だったらいいなぁ。 アフロヘアーではないけれど、アフリカンな心持でいたい、トーン・コミュニケーター「あき」の野生なアレコレ☆ ジャンベ+ヒプノセラピー+仮面心理学。東京・浅草の心理サロンSOULKNOCKより発信中。


怖い、という感覚は

とても刺激の大きなもので、

心や身体は簡単に影響を受ける。


大勢の前で発言する時に

緊張して声が裏返る、とか


注目されている中での活動で

自分を疑う気持ちが膨らむとか。



「恐れ」は自分自身を

守るためのものだけど、

(危険を回避させてくれたりね)


それが強すぎると

身動きが取れなくなって

なかなかやっかいな存在。


なので、なんとかして

克服したくなるものだけど、


そう意識すればするほど

ほどけないものでも、ある。




トーンコミュニケーターの

SOULKNOCKあきです。

こんばんは☆


今日のカウンセリングの

テーマのひとつに

「恐れ」がありました。



私の中にも、

もちろんあります。


けっこうハードなDVを

経験しているのでね、


身体の細胞レベルで

強烈に記憶した痛みや恐れは

まぁ、なくならないですね。



私の場合は、感情的な怖さは

もうほとんど残っていないけれど


ニュースやドラマでDVについて

取り上げられているのを見ると


身体の勝手な反射で

ぎゅっと力が入ったり

呼吸が浅くなったりします。



DVから逃げ出した直後は、

それこそ恐怖のかたまりで、


日常生活が送れないほど

恐怖に支配されていたから、


当時の一番のトピックは

「どうしたらこの恐怖を

感じなくなるか」でした。


言い換えれば、

「どうしたら、この恐ろしい

DV体験を忘れられるか」です。


で、心理セラピーなどで

少しずつ自分見つめて行って

「恐れ」の取り扱いを学んで

なんとなく楽にはなっていく。


でも、なくならない。

恐れは、たいして減りもしない。



そりゃあそうなんですよね。


だって自分で言っちゃってるもん

「この恐ろしいDV体験」って。


そう設定している以上、

そしてそれを見つめている以上、

恐怖を感じ続けていることになる。


…薄まらないですよねぇ。


忘れるなんて、ムリ。



それに、大人になってからの

DV体験そのものは

突然降って出るものではなく、


幼少期からの思考癖や

トラウマや思い込みから

派生するものでもあるから、


体験自体を何度さらっても

根っこまでは行けないんです。



ただ、そうして目の前の恐怖を

なんとかしようと頑張る時期も

必要なステップだったりします。


飽きるほど「恐怖」を

見つめ続けたからこそ、

突然あたらしい思いが湧いたの。


それは、自分への不信感。



なぜ、もっと早く

逃げ出さなかったのか、


なぜ、最初のサインに気付いた時

離れることができなかったのか、


なぜ、そこに居続けたのか。


腹が立った。

情けなかった。

悔しかった。


自分自身の弱さが

許せなかった。


そして、DVを体験する前から

ずっと自身の中に抱えていた

自分を疑う気持ちや

自分を卑下する気持ちが

私をDV経験者にしたのだ、と

はじめて分かったの。



それからの数年間は、

本当に、イーッとなりながら

自分のダメダメなところを見て

それをひとつずつ認めて


たくさん、家族や友人や仲間に

助けてもらいながら、


ポンコツでも生きていいんだ

ヘタレでも光を浴びていいんだ

愛されていいんだ

って


少しずつ受け入れて行きました。


そして、自分との信頼を

育てることができました。



このブログもね、

言ったら、その作業の一環です。


しょうもない親バカで

すぐに調子に乗るし

身体はアチコチ穴だらけで

簡単に沈没するし

感情も思考もダダ漏れで

できないことばっかりで

なのにエラソウで

ほんっとアンバランスだけど


いつもね

こんなにたくさんの方に

読んでもらっていて

本当に幸せです。



んで、そーゆーのも全部

赤裸々に書くことで、


誰か一人でも、

「これでいいのかも」と

感じるきっかけになったら


いやー、ほんと、本望です。



あれ? 話がそれた?


ええとね。


だから、「恐れ」というのは

それさえなんとかすれば

生きていけるわ!なんて言って

見つめている間は

実はどうにもならないけれど、


なんとかしようと

もがくうちにきっと、

その下にある本音が出てくるから


そこにリーチできたら、

怖さも軽くなったりするんです。



もがき飽きたら、

恐れを隠れ蓑にして

ずっと自分の中に住んでいる

ホントウの声を探してみてね。


そこにスポットを当てるの。


はじまるよ。







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