高齢の母に生きる理由を贈る父 | アフロな毎日☆

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赤裸々に、微笑ましい日々。 …だったらいいなぁ。 アフロヘアーではないけれど、アフリカンな心持でいたい、トーン・コミュニケーター「あき」の野生なアレコレ☆ ジャンベ+ヒプノセラピー+仮面心理学。東京・浅草の心理サロンSOULKNOCKより発信中。


父が3年前、母が先週、

白内障の手術を受けました。



母はね、躊躇したんだって。

術後の通院や半年間の目薬、

面倒なことがたくさんある上に

高額だから、と。


「あと4〜5年で死ぬのに

減価償却を考えたら…」


いや、4〜5年じゃ80歳。

早すぎるでしょう、おかーさん!



父はね、


「そんなこと言わないで

今、不便を感じているのだから

今受けておけば良いじゃない。

お金のことは気にしないで。」


と、促してくれたとか。



術後、1日4回4種類の目薬を

5分置きにさしながら

母は、こんな大変なんだから

あと10年は生きないとね、

って呟いた。


元が取れないわ、と笑ったけど

私はちょっと感心していました。


どうせ先が長くないから

という意識だと、きっと

本当に長くなくなるけれど


長生きしないとなぁ

と思う理由があれば

きっと生きる方向へ

意識が向くんだなぁ、と。


父が母へ贈ったのは

単に見やすい視界だけでなく

未来へ向かって生きる意思

だったのではないか。

(相変わらず大袈裟な私)



孫が成人したら

親子三代で乾杯しようよ、

と私は理由をひとつ増やす。


ただ生きていれば良い、

ただ長生きしてくれれば良い、

とは思わないけれど


愉快な未来を

描いてもいいじゃない?






【SOULKNOCK あき】

「本当の音色」で、大切な自分や

誰か、何かとの優しい関係を育む

トーン・コミュニケーター@浅草

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