今日、突然母から
荷物が届きました。
中には、
娘への絵具セットやお菓子
夫へのおつまみ
私への本と一緒に
母がコツコツとファイリングして
取っておいてあった
雑誌の切り抜きがありました。
全て、私が取材を受けたもの。
2000年、1stマキシシングルが
メジャーの流通に乗って
オリコンに取り上げられた記事
2002年、輸入雑貨店で
取材を受けた東京ウォーカー
2003年から2006年に渡り
SPA!や散歩の達人、AERA等
様々な雑誌に掲載された
カフェの記事
そして、当時私が作っていた
マンスリーインフォ。
私はあまり過去の思い出を
振り返ることが多くなくて
すっかり忘れていたものばかり。
2000年からの10年は、
やりたいことをなんでもやり
華々しい人生のように見えて
実は最もしんどかった10年で、
特に7年間経営したカフェは
運営自体も大変だったけど
何せDVに苦しんで
最後は全てを失って閉店したから
私の手元には
なんにも残っていなくてね。
ファイルを見ながら、
ほんっと大変だったけど
いや、ちゃんと
楽しかった日々もあるよね
って思い出した。
だって、夢のお店だったんだ。
本当にワクワクして作った
希望に満ちたお店だった。
店内色々手作りで
一生懸命作って
迷いながら悩みながら
毎日必死にやっていた。
私、頑張ってたよなぁ〜!
音楽に打ち込んでいた日々も
雑貨店を一人で守っていた頃も
カフェの持続に奔走したあの時も
いやぁ、頑張ってた!
親にたくさん心配させて
お店を閉めるときには
本当にたくさんの人に
迷惑をかけて
散々だったけれど
だからって
あの輝いていた日々は
なくならない。
夢を形にするのに
全力だったよね!
うっかり、あの10年を
黒歴史として
ひとまとめにする所だった。
違う、違うよ!
ファイルを一枚めくり
また一枚めくり
母が残してくれたのは
ただの記録じゃない
私の情熱の証だ、と思った。
泣けてきた。
生き生きと
やりたいことに
真っ直ぐだった頃の
私の断片たちが眩しくて
嬉しくて
泣けたー。
よく取っておいてくれたなぁ。
母は元夫から酷いことを言われ
縁を切らされて
カフェの最後の3年間は
全く連絡が取れなかったのに。
母はすごい。
ありがとう、おかあさん。
【SOULKNOCK あき】
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トーン・コミュニケーター@浅草
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