AOさんが一年通った、
初めての親のいない習い事
「こども教室」のお別れ会。
このひと月は
教室自体閉鎖してしまい、
もう友達とも会えずに
お別れかなー?と思っていたら
先生方の配慮で、
区切りとして
30分間だけのお別れ会が
開催されたの。
先生が名前を呼ぶと
子どもたちはみんな
とても元気よく手を挙げて
ハイ!とお返事をして、
一人で先生の前に立つ。
修了証のかわりのカードと
知育系の手作りオモチャ。
AOさんは、少し緊張して
急いで受け取って帰ろうとして
私のところまで来てから
振り返って言った。
「ありがと♡」
この一年間、
週一の教室の日は
私にとって本当に価値のある
一人時間だったなぁ。
こども教室に入る前は
一度はドン底ってほど
身体も心もボロボロだったのに
4月から驚くほど楽になった。
AOさんにとっても、
ワンオペ育児の窮屈さを
脱せる時間だったと思う。
ほんと、無理してでも
こういう時間を作って良かった。
(託児を嫌がる娘に寄り添い
数ヶ月全く仕事をせず
金銭的な余裕もない中で申込。
でも、一人時間がとれて
心の余裕が生まれたら
あっという間に仕事が増えて
無理なくお支払いできたよー♪)
教室では、HSS/HSCという
扱いづらい性質の彼女を
暖かく迎えてくれて
守り、支え、伸ばしてくれた。
初めての体験レッスンの時、
娘は、みんなで一緒に
同じ動きをすることが
とても苦手で、
体操やダンスの時には
泣いて私の影に隠れたっけ。
だけど彼女は絵を描いたり
工作する時間は大好きで、
誰よりものめりこんでいた。
この一年間の作品も、
誰よりも多くの色で
誰よりも沢山塗り(貼り)尽くし
のびのびやり切った!
3月に完成させる予定だった
4月のカレンダーは
桜の木の幹で終わっていて。
たまたま最後だけ
週2で参加した娘は
2枚のカレンダーが
未完成で残っていたの。
おうちで作ってくださいね、と
桜の花の形にカットした色紙を
今日受け取ってきたので、
帰りに公園へ寄って
桜を観察して、
散った花をたくさん拾って
一枚のカレンダーは本物の桜、
もう一枚は紙の桜で仕上げたの。
私、ほとんど手出ししてない。
全体のバランスを取ってね
綺麗に散らすんだ。
すごいなぁ、AOさん。
年度始めに、
先生の声の大きさや
周りの子どもたちの感情の揺れや
色んな刺激が強すぎて
泣きながら訴えてきた娘のことを
そのまま先生方に伝えたのよね。
その時の、先生方の
精一杯のご対応を思い出して
やっぱりね
今日も、泣いちゃった。
一年間、
本当に手のかかる子だったろうな。
一人だけ全然給食を食べない娘に
O先生はつききっきりで
おかずを小さく切ってくれたり
皮を剥いてくれたりした。
元気で面白い役割のB先生は
AOさんに話すときだけ
声のトーンを優しく柔らかく
変えてくださった。
こんなにこんなに
丁寧に向き合ってくれるなんて
こども園へ入ったら無理よね。
本当に特別なことだったと思う。
お別れ会の締めくくりは、
いつも最後に歌っている
さよならの歌。
AOさんは、
みんなと同じ振付で踊って
しっかり背筋を伸ばして
大きな声で歌って
最後には
お辞儀までビシッときめた。
すごい。
すごいなぁ。
この一年間の恵は
娘の心身に染み込んでいる。
私は、きっと
ずーっと忘れないだろうな。
本当に、本当に
ありがとうございました!
☆
いただいたプレゼントは
平仮名ブロックで、
色んな言葉を作ることが
できるようになっていてね。
夜ご飯の後に
しばらく親子で遊んだあとに
お皿を洗いに行って戻ると
こんなことになっていました。
お…おしい!
この、おしさが可愛い♡
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