「あぁ、素敵だな
と感じた瞬間を、
どんどん分割するのよ。
その瞬間のことを、
いくつも、いくつも書いて
どんどん捨てればいい。」
☆ ☆ ☆
昨日は月一回の俳句の日。
初めて句会後の「放課後」
という名の飲み会へ
参加してきました。
皆さんの計らいで、先生の
隣の席に座らせてもらって
たくさん話を聞けたのだ〜。
一番印象的だったのが
冒頭の話しでした。
私は、あぁ、この瞬間を
俳句にしたい!と思うと、
その時の景色や音や匂い、
人物やその感じていること、
なぜそうなったかまで
全てを書きたくなるの。
もちろん、それは
5・7・5に収まらないから
一番言いたいことに絞って
なんとかまとめるんだけど、
その、私にとってのゴールが
やっとスタートなんだ
ってことなのよね。
全体から絞ってまとめても
言いたいことが多すぎて
説明になってしまうから
俳句にならないのだな。
だから、そこから、さらに
要素をバラバラにして、
フォーカスをピンポイントに
当てて書く。
バラバラにした要素
それぞれで一句以上書く。
とにかくどんどん書いて、
どんどん捨てなさい
って言われたの。
捨てるために書く。
たくさん捨てると良い。
この場合の捨てるというのは
消去することじゃないのよね。
捨て箱に、ストックする。
はい捨てました、と
意識的に捨てることで、
いつかそのニュアンスや
テーマが腑に落ちた時に
拾い上げることもできるから。
句会に出す、と思うから
慎重になりすぎて、
一つをこねくり回して
自分でも分からなくなるけど、
捨てるためにどんどん書こう
とすることで、勢いがつく。
シンプルになる。
そこに自分らしさが
出てくるのだ、
ということだと思った。
全体を絞り込んで
エッセンスだけにするのは
技術の話だけど、
小さな小さな点、を
ふわりと膨らませるのは
感性の話なんだなー。
今までは、感動が先で、
それをいかに表現するか
しか頭になかった。
感動はきっかけで、
そこから見えるものを
分解して点を書く時に、
改めて感じたことがのる。
はぁ〜!
目から鱗!
なんかこれって多分、
目標設定とか
仕事の立ち上げとか
色んな場面に応用できる
気がするー。
決めるために絞り込むのではなく
捨てる前提で様々な細かい点に
視点を散らして、
そのひとつひとつを考察してみる。
すると自然に感性が
動くものがある。
それを膨らませて行くんだ。
さあ、やってみよう!
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