捨てたくない!と泣いたのは誰? | アフロな毎日☆

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赤裸々に、微笑ましい日々。 …だったらいいなぁ。 アフロヘアーではないけれど、アフリカンな心持でいたい、トーン・コミュニケーター「あき」の野生なアレコレ☆ ジャンベ+ヒプノセラピー+仮面心理学。東京・浅草の心理サロンSOULKNOCKより発信中。



突然始まった強制断捨離なのに

AOさんも協力してくれたから

ダンボールは、あっという間に

満杯になった。


おもちゃ箱の中は

それなりに入っているものの、

突然スッキリしてしまった。


私は、ふと心細くなって

AOさんを見ると、

「スッキリしたねぇ」

と微笑みながら言うのだ。


あれ? あれれれれ?

オモチャ捨てられるの

嫌じゃないのかな?



確かに手元には

ちゃんとお気に入りは

残っている訳で…


いや、いやいやいや、

そこ抵抗するところじゃない?


我慢させてる?

子どもらしい子ども時代を

私が奪ってる??

(学んだ心理の仕組みを持ち出し

いちいちココロへの影響を

心配する悪い例。。)


でもAOさんの顔…

スッキリして見える!!



「オモチャ捨てるの、

嫌じゃない?」


「すてて いいよ」


「いいの?」


「いいよ

だいすきなの いっぱい

のこして くれて ありがとう」


私の方が泣けてきた。



たぶん。


AOからしたら、

彼女が本当に気に入っている

オモチャは残っているし、

実際に全然遊んでいなかった

ものを私が選んで箱に入れて、

納得できたのかもしれない。


たぶん。


オモチャが捨てられるのは嫌…

だけど母親が怒るよりマシだ

と判断したのかもしれない。


たぶん。


私が笑うのが

見たかっただけかもしれない。


たぶん。


たぶん、本当は、とても

悲しい気持ちかもしれない。




その夜、駄々をこねることなく

いつも通りにAOさんが寝ると、


私はダンボールを開けて、

中に入っているものを

全部出して確認しました。


大量のオモチャ。

これからゴミになるものたち。


また、泣けてきた。



それで、私は自分の本心が

はっきり分かったの。


捨てたくない。


私は、捨てたくない。



オモチャが増えること

そのものよりも、

どうせゴミになるものが

増えていくことが

嫌だったんだって。


AOが食べ残すご飯を

捨てるのが悲しくて、

一時期、自分で作ることが

できなくなったのを思い出した。


何かのオマケやもらいもので

そこにストーリーが無く、

AOさんも、その場は喜ぶけど

一度仕舞えば取り出さない

ジャンクなオモチャを、

そもそも増やしたくなかった。


夫とのお出かけを

スペシャルなものにするために

ガチャガチャを許したことで

毎週末増えていくのも

嫌だったんだ。


今までも何度も、捨ててきた。

ごっそり捨てるその作業は…


悲しかった。




深夜に帰宅した夫に、

私は静かに話しました。


普段お仕事でおうちにいないから

AOのオモチャを把握するのは

難しいことだと思うけど、

私は、同じようなオモチャを

増やしたくない、と。


捨てるのは悲しいから、

いくらAOさんが可愛くても

すでに持っているものと

被るオモチャを買ってあげるのは

やめませんか?


お子様ランチのオマケなども、

どうせすぐに捨てることになる

オモチャをもらうのは、

やめませんか?と。


KAZは、分かった、と言って

その直後の日曜日のお出かけで

恒例のガチャガチャを買わずに、

工作のイベントへ出かけ、


AOさんと二人で

たくさん工作をして、

その作品を持って

帰ってきました。



嬉しかった。


嬉しかったなぁ。




そして、もうひとつ、

今回のことで分かったこと。


AOさんの宝物を、

私はちゃんと大切にしたい

と思ったの。


それで、思いついたんだ。



(続く)





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