少年の涙と出逢ったなら・2 | アフロな毎日☆

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赤裸々に、微笑ましい日々。 …だったらいいなぁ。 アフロヘアーではないけれど、アフリカンな心持でいたい、トーン・コミュニケーター「あき」の野生なアレコレ☆ ジャンベ+ヒプノセラピー+仮面心理学。東京・浅草の心理サロンSOULKNOCKより発信中。

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(この記事は昨日の記事の続きです)


だから、君が誰かから
ダメと言われたとしたら、

その人は、君にダメと
言ったことと同じことを
我慢しているかもしれない。


お母さんは、なんで
君に一人で泊まっちゃダメと
言ったのだと思う?


「うーーーーーん。
お母さん自身が、一人で
友達の家に泊まっちゃいけない
って思っているから?」

そうかもしれないね。

兄弟は仲良く
いつも一緒にいる方がいい
って言ったのなら、

家族はいつも仲良く
一緒にいなくちゃいけない
って、お母さんがずっと
思っていて、

一人になりたい時も
我慢をしてきたかも
しれないね。


君に、自分だけ楽しくて
弟に寂しい思いをさせて
泣かせてもいいだなんて
ひどすぎる、と言ったなら

お母さんは、自分が一人で
友達の家に遊びに行って、

その間、寂しくて泣く子ども達を
家で待たせるなんてひどい!って
思って頑張って来たかもしれない。


じゃあ、どうなったら
お母さんは君が一人で
泊まりに行くことを
許してくれそうかな?

まずは、お母さんが自分に
一人で友達の家に泊まることを
許してあげられることだよね。



さぁ、そうだとしたら
なんてお母さんに言うと
君の話を聞いてくれそうかな?

「お母さんだって一人で
泊まりに行けばいいじゃん!」

うーん、惜しい!

そういうことも言ってあげて
良いかもしれないけど、

いきなりそれでは、ちょっと
お母さんは動かないかなぁ。


い~い?
なかなか話を聞いてくれない人に
話を聞いてもらおうと思うならね

その人自身に考えさせること。

本人が自分で気付いて
ハッとするように、
考えてもらうこと。

ちょっと難しいけどね、
これは、学校ではきっと
教えてくれないことだけど
人間みんなに通じることなの。


たとえば、こう。

「お母さんは、たまには
一人になりたいって
思うことはない?」

きっと、ある。
誰だってそういう時も
あるでしょう?


ついでに、もし君が
友達の家に一人で泊まりに行けたら
どんな素敵なことが起こるかを

お母さんの話として
教えてあげてもいいかも。

「お母さんだってたまには
一人で泊まりに行っても
いいと思うよ。

だってそしたらきっと
元気になって帰って来るでしょ?

その方が嬉しいし、みんな
もっと仲良くなれるかもしれない」



誰かがちゃんと
話を聞いてくれないときはね、

今、話していることは、
その誰かも、ちゃんと
関係ある話なんだって
思ってもらうことだよね。


・・・なんて話を、
してあげれば良かった。

感じるチカラを伸ばすジャンベ流で
心や体、大地や未来まで調律する
たいこの娘
SOULKNOCKあきです。


もし知らない子どもが本当に
目の前で困っていたら、
話してあげたいと思う。

だけど、その子が
知っている家族の子で、
親の方を先に知っていたら

口を出してはいけないと思う。


私は、心を打ち砕かれた子を
黙って見守るしかできなかった。

その子が弟に投げつける
酷い言葉を聞き流すしか
できなかった。

そして、

帰ってから、反省した。


親(大人)のために
勝手に口を出すことは
極力避けようと思っているけど

悩んでいる子どもが
助けを求めているなら、
可能な限りのヒントを
その子の前に並べたい。

受け取られるかどうかは別として。


少なくとも、
ありがとうと言いたかった。

彼の言うことが分かる気がして。

話を聞いていたら、
自分の3歳年上の姉と自分の
幼少期を思い出して、

「おねーちゃん、ゴメン」

って思ったんだよね。

どこでも着いて行こうとして
置いて行かれたら泣いて、
彼女の自由を奪っていた。

そりゃいじめられるわ。

おねーちゃん、
頑張ってたんだな。



あぁ、話が逸れたけれど、
その家族の中に入って行くことは
意識的にやめた私だけれど、

もし路上で出会ったなら
話したかったことを、

この場で書いてみました。



昨日、くるくる曼荼羅の
体験ワークショップを開催して

(お越しいただいた皆様
ありがとうございます!!)

大人たちに交じって
小学生の女の子が3人
体験してくれてね。


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今回は、二子玉川の時と違って
子どもたちにも、大人と
同じようにクロージングした。


描いた曼荼羅を見てどう思う?

って問いかけに対して
出て来た答えを
一緒に紐解いてみる。

子どもに伝わりやすそうな
言葉を選んで少し話して、

最後には「大人の話を
少しだけするね」と言って、

ちょっとムズカシイ話もする。


子どもたちはね、全員、
しっかり話を聞いていた。

一生懸命聞いていた。

子どもは難しい話は
分からないなんて
大人の勝手な思い込みで、

大人が子どもをちゃんと
一人の人間として見て
真剣に語り掛ければ、

子どもは受け取る力がある。


少なくとも
「大事な話をしている」
ということは伝わる。


伝わる、と信じて話せば
その真剣さが回路を開く。

相手が大人だろうが
子どもだろうが、同じこと。



あんなに真っ直ぐなココロと
語れるチャンスは
どれだけあるのだろう。

目の前の人と言葉や想いを
交わせるチャンスは
もう二度とないかもしれない。

だから、私もそこに
真剣な自分でいたい。



長くなりました。

これは、少年の家族の
お母さんや弟をダメだとか
言う話ではありません。

それぞれに必死。
それぞれに盲目。

家族って、盲目になりやすい。

だけど、何かを分かって欲しい
と真剣に懸命に願うとき、
そこにチャンスが訪れる。

真剣な人は、藁をも掴む思いで
必死に話を聞くだろう。

一番真剣になっている人との話は
気持ちがいい。


またそんなチャンスと出逢ったら
「ホントウの話」を
してみたいな、と思う。


余談として。

もし、タイミングを逃した、とか
言っとけば良かったと
後から思うことがあったら、

そう思った時にできることも
あると思うの。

こうやってシェアするとか
自分の想いを確認するとか。


お金や知恵やエネルギーは
時間軸や具体的な対象を超えて
やりとりされることが多々ある。

誰かに発した言葉が
別の人から返って来たり、

どこかへ寄付した金額が
別の場所から支払われたり。

だから、思い立った時に
今可能なやり方で
アクションを起こせば

なんらかの形になるかもしれない。



さて。 

今日は奄美の風を感じながら
ジャンベを奏でましょうか☆



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