「自分を許す」の動画を見てくださった方から
「自分を許すこと」と
「自分を甘やかすこと」
の違いがよくわからないと言われました。
今日は、
「自分を許すこと」と
「自分を甘やかすこと」の違いを、
わかりやすく整理してみますね。
まず結論:一番の違いは「逃げるか、整えるか」
シンプルに言うと、
- 甘やかすこと:見たくないものから目をそらして、そのままにする
- 許すこと:必要なことは整えて、自分への裁きを終わらせる
です。
自分を甘やかすって、どんな状態?
自分を甘やかすことは、「悪いこと」というより、
心が疲れている時にやりがちな“その場しのぎ”
に近いかもしれません。
たとえば、
- 「まあいいや」と流して終わる
- 気になっているのに、なかったことにする
- 同じことが起きても、何も変えない
- 後からモヤモヤしても、考えないようにする
その瞬間は少し楽になります。
でも、時間が経つとまた
「やっぱりわたしダメだ…」
「またやっちゃった…」
が戻ってきやすいです。
なぜかというと、
心の奥にいる“裁く声”が、
まだ残っているからです。
自分を許すって、どんな状態?
わたしがお伝えしている「自分を許すこと」は、
“なかったことにする”のとはすこし違います。
- 気づく(何が起きたかを認める)
- 整える(反省・改善・必要なら謝罪)
- 手放す(自分への裁きを終わらせる)
のプロセスで、自分への裁きを終わらせること。
つまり、
「やることはやる。
だけど、ずっと自分を罰し続けない」
ということです。
許すことは、
ダメな自分を正当化することではありません。
未来の自分が幸せになるように、
心を整えることです。
違いがわかる“3つのチェック”
「これは許し?それとも甘やかし?」
と迷った時は、ここを見てみてください。
① 次の行動が決まっている?
- 甘やかし:なんとなく終わる
- 許し:次にどうするかが一つでも決まる(小さくてOK)
② 必要なことを整えている?
- 甘やかし:謝るべきところや修正が抜けやすい
- 許し:反省・改善・必要なら謝罪はする
③ 心が静かになっていく?
- 甘やかし:一瞬軽くなるけど、後から責めが戻りやすい
- 許し:最初は痛みが出ても、だんだん“裁き”が弱まっていく
まとめ
- 甘やかすことは、“見ないふり”になりやすい
- 許すことは、整えた上で“自分への裁き”を終わらせること
- 迷ったら「次の行動が整うか」「心が静かになるか」を見てみる
自分に「許します」が言えないときこそ、
浄化の入口だと思って、自分の心の中に
湧きあがってくる想いに寄り添って、
愛を注いだり、謝ったりして、
浄化してみてくださいね。
もしよかったら、
YouTubeの動画もあわせて見返してみてくださいね。





