緑と人生の余白
植物に焦がれて焦がれて。
ようやく植物に集中できるようになった。
ようやく許された感じ。
とにかく植物と土が好きで、10代のころから、アロマテラピーやハーブを学び始め、
20代は、毎週2時間以上かけて、札幌のハーブの師匠のところに通い、30代になってからは、
子供たちをおぶって、野草の師匠のところに通い、
畑をやり、山菜と野草を追いかけて、ハーブを植えて、それを加工して、発酵させて一年中、
とくに雪のない季節は緑に追われて過ごしていた。
それと、並行するように、占星術やスピリチュアルな学びを、10代の頃からずっと続けていたのに。
離婚してからこの12年、とにかく、家でパソコン一台で稼ぐことに必死だった。
子供達を食わせんとならん。
ありがたいことにお陰様で、それまで学んできた形而上分野の知識を伝えることで、
生活するだけのお金を戴き続けてきた。だいぶ苦労したけし肝も座ったけど。
やっぱり、植物のない生活、土のない生活はできなかった。
それでも毎年、野菜やハーブを植えない年はこの12年間もなかったけど、でも、
引っ越しが多かったから、土を見る、土と対話する時間はなかったし、
なんというかそこに集中する余白が自分の中になかった。
ようやく、本来の自分自身の一番バランスのいいスタンスに戻りつつある、
それが許された時間に入って行ってる気がします。
緑と土と微生物のことは、これまで30年培ってきた形而上分野の知識がなくてはどうにもならないというか、
全部繋がっているものだし、無駄なことは一つもないのだけど。
学びに対する情熱が戻ってきて、またずっと書物を山積みにして学んでます。笑
書物、畑、書物、畑、これの繰り返し。
畑っていっても私の場合1年草の野菜栽培だけがやりたいわけじゃなくて、
野菜、多年草野菜、ハーブ、野草、山菜、雑草、果樹、樹木、全てを総称して見ているところがあって、
それらが共生循環することに興味がつきないわけです。
単なる家庭菜園、じゃないんですね。
いくつになっても子供のような探究心と尽きない好奇心、それだけで生きてる私です。
写真は、去年、タネから育てて、定植したネトルが、この春、わさわさ生えてきてる様。
新芽を摘み取って、お茶にしたりチンキにします。
ミネラル、鉄分たっぷりのデトックスハーブです。
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