【令和8年熊本地震で被災された皆様へ】
このたびの令和8年熊本地震により、お亡くなりになられた皆様に心より哀悼の意を表します。
また、被災されたすべての皆様に心よりお見舞い申し上げます。
私自身も数日前に大切な身内を見送ったばかりです。だからこそ、大切な方を突然失われた皆様のお気持ち、そして今なお不安の中で過ごされている皆様のご心痛は、計り知れないものと胸が痛みます。
この度の災害に関して、一般社団法人SORA小さな命を救う会は、防災士・ペット災害危機管理士として、現地の状況を冷静に見極めながら支援を行ってまいります。
災害時は「何かしたい」という思いだけで動くことが、かえって現地の方達のご負担となる場合がありますし、現在お聞きしているライフラインの寸断や道路状況を踏まえ、現地の防災関係の方ともやり取りし、今は専門家の皆様を支える後方支援を中心に取り組みたいと思います。
当会では、このような災害に備え、平時から支援体制の整備や物資の備蓄、防災啓発活動を継続してまいりました。必要な時に迅速かつ継続的な支援が行えるよう、日頃から備えることも私たちの大切な使命だと思っています。災害は、いつ、どこで起きても不思議ではありませんね。
一方で、当会の日々の活動も止めることはできません。外飼い飼育で繋がれたまま、40度近い猛暑の中で熱中症の危険にさらされている犬達の見回りや飼い主の方との話し合いを行っています。
既に屋外飼育で命を落とした子もおります。
飼い主さんが入院し、取り残されていた子もいます。
レスキューした犬たちの治療や緊急治療や手術、入院管理など、命を救う活動を続けています。
そして、新たなシステム作りの為のアクションも行政の方と一丸となって行なっています。
災害は発生してからではなく、発生する前の備えが何より重要で
日々の防災講演では、備蓄水の活用方法や猛暑時に家族である動物たちと命を守るための行動、避難時の備え、日頃から家族で話し合っておくべきこと等々、実践的な内容をお伝えしています。
被災地の一日も早い復旧・復興と、すべての皆様、そして動物たちの安全を心よりお祈り申し上げます。
