「もしもし・・・ごとうさんですか?」
「はいはい、ごとうさんのおばちゃんですよ。Mewちゃん?」
電話でお話がしたくて仕方がなかった小さい頃、いつもこうして電話をしたみたい・・・・・
茨城県の山奥に住む母の叔母、ごとうさんのおばちゃんに電話をかけました。毎日です。
やさしいごとうさんのおばちゃんは、幼いMewのお話にずっと付き合ってくれました。
おばちゃんの所に連れて行ってほしいと、母に頼まれました。
久しぶりだなぁ・・・・・

「久しぶりだねぇ・・・よく来てくれたね。あれ?Mewちゃん?」
お元気そうなごとうのおばちゃん。
「何のおかまいもできないねぇ。ごめんね、Mewちゃん。」
母とお話をしている間も、母がお茶を飲んでいる時も、ずっと母の身体のどこかを愛おしそうにさすって
「よく来てくれたね~、まぁ、ホントよく来てくれたね~。」と、何度も何度も言いました。
やさしいお声は、昔とちっとも変ってないなぁ・・・・・・
おばちゃんとの一緒の写真を撮ってほしい・・・と母に頼まれ、車までカメラを撮りに行きました。
ごとうさんのおばちゃんが住んでいた家の近くにとっても似ていて、周りは一面の田んぼ。蛙の鳴き声が、響いていました。
「あれ?どなたでしたっけ?」
Mewですよ・・・・・
ごとうさんのおばちゃんの絵は、たくさんの入所者さんと一緒に飾られてありました。
始めてみるごとうさんのおばちゃんの絵は、ちょっぴり涙ぐんでいるように見えました。
また、ごとうさんのおばちゃんとお話がしたいな・・・・・
撮った写真を、ごとうさんのおばちゃんに送りました。
たぶん、喜んでくれていると思います。
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お天気が荒れ模様ですね。どうぞ、被害などに遭われませんように。




