最初にあげるのは、もちろんカメラかしら。
他に何があるかな?
ピアノを弾くこと、本を読むこと、音楽を聴くこと、映画を観ること、好きな人たちとの語らい・・・あげればキリがないです。
これらは全て好きなものの1つ。
これまた好きなもの。古い建物、擬洋館。
新潟県政記念館
(旧新潟県会議堂)
欧米のような近代国家に憧れ、欧米の生活様式に憧れ、日本の近代化を計る国家目標などなど・・・先人たちの熱い想いを感じ取りながら、明治時代に建てられたこの建物の中を歩きました。
思えば、私も欧米に憧れていた時期がありました。その頃を振り返ってみると、自分にもエネルギーのようなものがあったと思います。どんなものかは、言葉で表現するのが難しいのだけれど、明治維新や大正デモクラシーの時代の人たちとひょっとしたら共通するものがあるかもしれません。
できれば海外に住みたいと思っていましたが、大人になり欧州諸国を旅し、アメリカ在住を経験し、日本の良さを再認識したと思います。
過去記事にも書いたけれど、海外よりも日本にずっと住みたい。日本も好きなものの1つです。
中学卒業間際の社会科の授業で、先生が「歴史ではどの単元が好きだった?」とクラス全員に問いかけられた時、頭にすぐ浮かんだのが「明治維新と大正デモクラシー」。
記憶の片隅にあった、どうでもいいようなことまで思い出させてくれたこの建物。

この時代の日本人って、熱い想いを感じませんか?
沸々と湧いてくるエネルギーのようなもの・・・今の日本人には無いものを。

向上心、探究心、今の私に足りないことを補わなくては・・・そんなことを思った晩秋の日。








