softcreamです。
週末は、 アンドレボレイコ指揮、ワルシャワ国立フィルの公演でずっと興奮していました。
ソリストが公演ごとに代わり
福岡、大阪、静岡が反田恭平さん、東京と神奈川はラファウブレハッチさん(2005ショパンコンクール覇者)でした。
最初に反田さんの静岡公演を聴きました。
岐阜、京都に続く3度目の遠征です。
ポーランド本場のショパンを聴くと毎回打ちのめされます。
ツィメルマン もそうですが 血で身についているものがあります。
オーケストラの響きがバランス良く、波のようにうねってくる感じ、日本人には到底追いつけないショパンです。
反田さんは ポーランド仕込みのpppp〜どこまでも小さな音と柔らかなタッチを身につけて さらなる進化を遂げていました。
2楽章の歌い方、3楽章の冒頭の弾き方、日本人が弾くショパンではなく、完全にポーランドに寄せていました。
アンコールは小犬のワルツ、今年5回聴いていまして、大阪では献呈だったそうで会場もオープンしたばかり、ピアノはファツィオリと、大阪へ行けば良かったと後悔しました。
東京と神奈川2公演は、ブレハッチさん、彼は
コンチェルトの1番と2番の両方演奏しました。
華奢でどことなく弱さや儚さがあり、ショパンに似ていると言われていますが 風貌だけでなく
演奏がとんでもなく素晴らしくて私の語彙力では賞賛の言葉が見つかりません。
あんな柔らかな宝石のような音でオーケストラに埋もれないのは初めて、ずっとずっと印象に残る演奏でした。

