アナフィラキシーとエピペンと。 | 理学療法士が教える赤ちゃんの発達とお母さんの体作り:国分寺

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10年以上理学療法士として病院で治療し運動指導してきた私が、赤ちゃの姿勢と発達を良くする日々の習慣や体操をお教えします。

こんにちは、親子の癒すセラピスト☆ゆきみです。

今回は息子のアレルギーのお話です。

昨日、医療センターのアレルギー科に息子をつれて受診しました。
現在は食物アレルギーがあり、小麦・卵・乳製品を除去しています。
半年に一度くらい医療センターで検査を受けつつ経過をみています。


家ではかなり食事には気をつけていて、

小麦粉、卵、乳製品はうちではほぼ購入せず(たまに旦那や娘が食べたいときにちょこっと買っていますが、)
醤油味噌以外は完全除去です。

保育園でもかなり考慮してもらっていています。

でも、出かけたときと、旅先で2回うっかり誤食をしてアナフィラキシーを起こし、
救急車を呼ぶことになってしまったこともあり、
旦那が「エピペン」もらっておこうよ。
と強く希望しておりました。


なので、私の方から、診察のときにエピペンの相談をしたいと伝えました。

ちょうど医師もエピペンの話をしようとしていたようで、

本来は体重15kg以上が対象になる。
息子はまだ13kgですが、医師の診断としては
患者本人が使うようとしては、
安全なようにちょっと少なめで処方することになっているから
厳密に言ったら、対象ではないけど
この子の場合はたくさん打ったデメリットよりも、
打たないで症状がひどくなるデメリットの方が大きいから
持っていたほうがいいと思う。
という見解でした。

これから、どんどんいろんなものを食べる機会が増える年齢になるし、
お母さんが作ったものだけを食べさせるようにして
逃げ続けるというのもひとつの手だけれども
やっぱり、外で食べないというのも無理だ出てくるだろうしね。

と言われました。

私もアレルギーで息子をしばりつづけて
一切外のものを食べさせないという気はないので、
使わないに越したことはないけれど、
万が一のために、とりあえず、一本処方してもらいました。



エピペンとは
アナフィラキシーの症状が一つでも出始めたら、
応急処置として本人やその周りの人が打っても良いとされている注射のことです。

アナフィラキシーというのは、
スズメバチに刺されたときなどによく聞くかもしれませんが、
ある特定のアレルギー物質に過剰に反応して、
急激に反応がでてしまうことです。
いわゆるショック状態になるんですね。

息子の場合も、
大量に吐いて、咳が止まらなくなり、ゼイゼいしはじめ、
じんましんがでて、一回目のときは脈も弱くなり、
血圧が測定できないほど下がってしまいました。

こういう症状は、自分の身体を守るために
身体から異物を排除しようとしている働きです。
息子にはきっとまだ消化出来る能力がない物質が入ってきたという
身体の反応なんですよね。

症状は必要だから出ているのでとめないほうがよい
とはいいますが、
さすがにこういう命に関わる状況では
薬や病院のケアは必要だと考えています。


エピペンという薬の効果は
ショック状態で血管がだらっとなってしまっている状態で
心臓の動きも悪くなってしまったり、
身体のなかがむくんで呼吸がしづらくなっている状態を
一時的に収縮させてとりあえず症状を緩和するという役割をします。

5分で効くという速攻性はありますが、
本当に応急処置なので、
20分しか効き目がなく、
救急車が来るまでのあくまで応急処置です。



エピペンの使い方も習ってきて、
保育園にも預かってもらえるか検討することになりました。

緊急性が高いので、家族以外のひとが打ってもよいとされていて、
学校などでも教職員ができるようにと指導されているようです。

保育園にもすぐに相談しました。
お預かりしたいと思いますが、
やはり初めての例なので、
保育園側としても対応する体制をしっかり作ってからのお預かりにしたい
としっかり受け止めていただきました。

すぐに対応を検討してもらえるので、
とても感謝しています。


いくら自然療法がいいと言っていても、
現代のこの自然ではない状況が多い中では
息子の体質も見極めつつ、
必要に応じて医療の助けが必要なのだと痛感しています。

今回は全然、自然派ママ的な記事ではありませんが、
これが現実です。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。